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2024.12.14 TOS テレビ大分 府内5番街CMソング Walking On The Street リリース!


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2024年11月28日木曜日

2024.12.07 ぴんすぽ@別府ブルーバード劇場



 2024/12/7 sat 13:00〜16:00
@別府ブルーバード劇場

観覧:2,000円+ワンドリンク
ダンスショーケースイベント
・出演者
 Nas(OSAKA)
 田邊 寛太
 Nacho Danjo
 Iwazo
  Zaco
 アマノユキ
 dotechin ...etc
・飲⾷店出店:山香文庫 

主催:Daichi Goto チケットはInstagramよりお問い合わせください。
Instagram : https://www.instagram.com/gottu_0820?igsh=MXM3aGZxYzFybTZjbg==

2017年2月6日月曜日

SATOL - a匕to - 創立 ~なぜ "ロシア" で ”今” なのか?~


O.N.O主宰の〈STRUCT〉やベルリンの〈Madberlin〉等から作品を発表し、2016.4月には〈PROGRESSIVE FOrM〉からフルアルバム『Shadows』をリリースした日本人プロデューサーSATOL。

自身の新たなプロダクションとして"a匕to [亜霊止] – AHITO"をロシア人ILYAと設立。2016.12月にリリースし即完売した第1弾カセット作品 "sons of AHITO" は BPMを完全に無視しつつ聞き手にわざと気づかせるリズムを多用し海外のモノマネを心底嫌う彼の思考を反映したクロスオーバーするハイブリットな楽曲を作り上げた。その全てがシュルレアリスムのデペイズマンを音楽化させた手法になっている。

SATOLが正式にロシア ニジニ ノボゴルドで創設を果たしたアバンギャルド/ハイブリッド サウンド プロダクション - a匕to[亜霊止] -

なぜロシアだったのか、そしてなぜこの状況下で”今”設立したのか...

その疑問を本体でもあるSATOL本人、そして - a匕to[亜霊止] - の黒幕、ILYAに話を聞いてみました。
(interviewer : Ekaterina 翻訳 : Ivan)





Q1 : まず、ahito -亜霊止- の由来を教えていただけますか? 

SATOL(以下S) : 霊止-は神道用語でヒト(人)の意味です。神道特有の考え方でもありますよね。人それぞれ各々に此処の幽霊が体に憑依している。それはそれぞれ特有である。

そこに社会不適合者や、精神疾患だと現在の社会にそう思わされてる方々。また俗に言う一般人、以上に辛い思いをしてる人、人間関係から孤立しちゃう人だったり価値観自体が全然違う人だり...

今の日本の個性のない意識の画一化した(もちろんその中にいてる彼らも大変な思いをしている)社会性にはどうしても合わない人たちもいてる。その意味を込めて ahito -亜霊止- を作りました。



Q2 : なぜ、今ahitoを始動したんですか?

 S : ILYAとの出会いがとても大きいんですが... 元々日本ではO.N.O [THA BLUE HERB / STRUCT]に凄くお世話になっていたわけです。むしろ今もお世話になってます。

でも、前々から独立したかったと。音楽シーンみたいに"やるかやられるかっ"みたいな考え方ではなく、茶道の世界のようにちゃんと上を立てながらね。それが正しいあり方だと思ったから。



Q3 : なぜ"やるかやられるか"では駄目なのですか?

S : 駄目とは言ってないけど、現在の音楽シーンは...

例えば、オリンピック競技ほど規制がなくてもいいけど... だからと言って、ちゃんとした公正なジャッジがあるように思えない。

...言いたい事は...ジャッジができにくい事は重々承知の上で...

いずれにしても純粋に"音楽のみ"で勝負できていないし、権力なども見え隠れしているなと。まだ他の事象もあるけど...



Q4 : なるほど。で、なぜロシアだったんですか?

ILYA(以下I) : あー、あれは僕が言ったんだ。

「それじゃあロシアから逆にアクションとってみないか」って。

で、僕はニジニ ノボゴルドが本拠地なんで、そこにahitoの住所を置くことにしたんだよ。

1週間に4回はスカイプでSATOLとは話すけど、どうやら結局のところ文化は全然違うけれど、もし本当に人の悩みや闇が真相をついているのであれば、そこはロシアも日本も一緒のような気がした。



Q5 : 考え方としては、常識や表層に隠れた本心を先程SATOLが言ったような特殊な人々で暴いていったり、不必要に気苦労してる方達を音楽といったツールで助けていきたい...ということでしょうか?

S&I : そうですね。

S : それと、音楽だけでのツールは今後は使わないかもしれません。

Q6 : と言うと?

S : 本も出そうと思ってます。内容はまだ内緒ですね



Q7 : 話は変わって... ILYAとSATOLはどういうきっかけで知り合ったんですか?

I : 約1年半前にとある場所で遭遇した。日本やロシアではないよ。

そこで友達になったよ。僕が日本のありとあらゆる音楽が大好きで...個性として受け捉えてるからね。で、SATOLに行く度となく質問したんだよ。そこからが始まりだった。



Q8 : でロシアのILYAそして日本のSATOLといったつながりが - a匕to[亜霊止] - と成って行く訳ですね?

 I : そうだね。SATOLへの質問の中で、ロシアと日本の社会や音楽のシーンを気付くと照らし合わせていってしまう自分がいた。

で、一緒にSATOLとビジネスするべきだと直感で思ったよ。



Q9 : - a匕to[亜霊止] - 本体から生まれたプロジェクト "sons of AHITO(以下SOA)" の1stのcdr付 カセットテープは約2週間で完売だったとか?

S : そうだね。本部に当時日本人二人が過去にいてくれて、彼らが全体の4分の1の販売をメンバーとして斡旋してくれたよ。

I : もちろん、ロシアの方でもベラルーシを含め買い取ってくれた店舗があるからそれもでかい。



Q10 : そのsons of AHITO(以下SOA)というこの集団は一体?



S : 僕が日本全国で集めたメンバーです。全て歌い手ですね。

彼らはそれぞれが各々のバンドに参加していて、僕がゲストでやらせて頂いた際に一緒に出てくれた。で、僕が気に入って SOAに加入してもらいました。


I : 初期オリジナルのプロジェクトのメンバーは本当に最高だったよ! これはその初期の頃の音源のfree DL↓プレゼントするよ!


S&I : Eiji、 Hulk、Reiji、神闘歌、Toshikazu、Bos 、Tsubasaその他辞めてしまった奴らも含めて本当に感謝している。



Q11 : 2ndのSOAのリリース予定は?

I : 次は5~6月に出そうとしている。特典付きでね。楽しみにしていてくれ。次はメンバーもガラッと変わってしまうけども。

S : えっと、、今決まってるのは初期メンバーのEiji、Hulk、Reiji、からの追加で各都市UMBチャンプの切刃、Raika、miniRA、それに火男、まだ追加すると思う。

Producer側は、俺、City One、Yolabmi、KG、Takuya Blant まだ追加有。今回はCDにするかもしれない。

Labelはもちろん - a匕to[亜霊止] - で、そして、更にディスクユニオンが契約してくれたんで。楽しみにしていてください。



Q12 : 最後に、今後の動きは?

I : 僕はあくまでもフィクサーを全うするよ。そして、日本にも行くかもしれない。僕には野望があるからね。

まあ、それを言わないのがまた - a匕to[亜霊止] - なのさ。SATOLはいつも俺にステルス戦闘機だって言ってくるけどねw

S : 僕とILYAはとても変わった関係で成り立っている。IOAN GAMBOAやO.N.O氏ともそうであるように。

ただ、こいつは本当に変わっていて、公表している情報が全て嘘みたいだ(爆笑) まるでペテン師だね。

えっと、元から持っている感受性や作り上げてきた誰にも似つかない価値観が亜であるゆえに自決を考えてしまっていたり、心を病ましてしまっていたり、そんな方の手元に僕らの作品があってそれが生きる力になってくれたらなと...

そういった作品、そういったメンバーも今後集めていくよ。新撰組や奇兵隊ではなく現代に適応した新徴組でありたい。


本日はありがとうございました!今後の活躍に期待しています♨


More Info
a匕to - ahito [亜霊止]
Web : http://www.ahito.info
FB : https://www.facebook.com/ahito.hinomoto
Insta : https://www.instagram.com/ahito_hinomoto/

2016年9月8日木曜日

待望のファーストアルバム「STRONG QUALITY」をリリースしたTHE HOODLUM インタビュー


地元福岡を中心に精力的に活動を展開し、この度待望のファーストアルバム「STRONG QUALITY」をリリースしたTHE HOODLUMのMC REIDAMとDJ GQにメールインタビューを行いました。アルバムに込めた想いなどから雑談まで幅広い内容となっていますので、ぜひご覧下さい! そしてアルバムをチェックして頂けると幸いです♨

■THE HOODLUM (DJ GQ & MC REIDAM) (ザ・フッドラム) プロフィール

商業的音楽に敢然と背を向け、リスナーに媚びを売らないスタイルで自らの内面と向き合い、音楽的向上を目指す1MC&1DJ。REIDAMのストリートライフで磨かれた哲学、美学、生き様、そして音楽への思いが詰まった言葉、DJ GQによる漆黒かつ張り詰めた緊迫感、そしてClub BASEで学んだソウルフルなビート。この2人の溢れ出すセンスが交われば強烈なパワーを生み出し、聞く者に明日を生きる新たな活力を与える。地元福岡アンダーグランドで燦然と輝き続ける二人のB-BOYの美学が詰められた原石の結晶「THE HOODLUM」、2015年始動。

インタビュアー : KG



■KG : はじめまして~ というか、REIDAMさんが大分のBOYCEにゲストライブで出演された際に、挨拶させて頂いた覚えはあります...w この度は宜しくお願いします!

GQ(以下 G)&REIDAM(以下 R):よろしくお願いします。


■KG : まずはじめに、紹介も兼ねてという事で...DJ GQ & MC REIDAMによるユニット=「THE HOODLUM」という事ですが、アーティスト名の由来を教えてください。

G:昔から「HOOD」って言葉が大好きでHIP HOPだなと思ってた。

REIDAMと名前決めようかと話し合ってた時に、「The Hoodlum Soldier」という勝新の映画観て、渋くて決めました。アルバムにちょこちょこ電車の音とか人の声、風とか足音、その他色々入ってるんですけど、ほとんど「The Hoodlum Soldier」から抜いて加工して使ってますね。

KG : 個人的に自分も「HOOD」って言葉はHIP HOPな印象がある気が。そして、勝新の「The Hoodlum Soldier」が由来なんですね~


■KG : そして、待望のファーストアルバム「STRONG QUALITY」リリースという事で、おめでとうございます!その「STRONG QUALITY」で、一番お気に入りの曲とその理由を教えて下さい。


THE HOODLUM 『STRONG QUALITY』
SQCD-0001 ¥2,213+tax  FORMAT : CD  LABEL : STRONG QUALITY

収録曲 : 01. INTRO  02. STRONG QUALITY  03. MAGIC SEEDS (THE HOODLUM REMIX)  04. HARDCORE BLACKNESS  05. GOODFELLAS feat. N.E.N  06. STATION  07. THE SAME BLOOD feat. FEIDA-WAN  08. JUST LISTEN feat. BLUE PRINT  09. TASTY BARS  10. DAY ONE…  11. I DON’T KNOW  12. HOW TO PLAY  13. STATION 2  14. 未来  15. FK & QB feat. BIG TWINS  16. PROSSIMO  17. OUTRO

G:タイトル曲の「STRONG QUALITY」お互いのらしさとノリが一番出ている。



R:どれも気に入ってますが、最近は熊本のBLUE PRINTとやっている「JUST LISTEN」。良いGROOVE出てると思います。



■KG : 今回の「STRONG QUALITY」制作で一番楽しかった事や苦労した事を教えて下さい。

G:制作から発売にかけてをサポートしてくれていたさんどろんに、常に怒られまくってた事すかね~笑 俺らが悪いんすけど …ネットに情報解禁して、即リリース日が三か月伸びちゃったんで…笑 でも、納得いく物を出せたのでよかったす。

R:BEAT決める時から楽しかったっすね。BIG TWINSとはmailのやりとりだったので言葉の壁に苦戦しましたが、通訳など皆に助けてもらい形にすることが出来ました。

KG : さんどろん... しっかり詰められそうですよね...w そして、FK & QB feat. BIG TWINS(STRONG QUALITY 15曲目)にはそんな裏話があったんですね~


■KG : さて、「STRONG QUALITY」制作の裏話などあれば教えて下さい。

R:もっとRAPしたいBEATはあったんですけどalbumの流れや構成等を考えた結果、かなりの曲数ボツりました。次回作等で使えたらって感じです。

KG : 01. INTRO 02. STRONG QUALITY 03. MAGIC SEEDS (THE HOODLUM REMIX) 04. HARDCORE BLACKNESS 05. GOODFELLAS feat. N.E.N 06. STATION 07. THE SAME BLOOD feat. FEIDA-WAN 08. JUST LISTEN feat. BLUE PRINT 09. TASTY BARS 10. DAY ONE… 11. I DON’T KNOW 12. HOW TO PLAY 13. STATION 2 14. 未来 15. FK & QB feat. BIG TWINS 16. PROSSIMO 17. OUTRO

■KG : そして、「STRONG QUALITY」で伝えたいメッセージや想いなどあればぜひお聞かせください。

G:DOPE DOPE DOPE BEATS!

R:福岡発の新しいHIP-HOPのALBUMにしたかった。FEATのアーティストもそうですが、狭い枠を越えて全世界に発信したかったです。周り気にせずに自由にRAPしました。




■KG : ここからはせっかくの機会なので、1ファンとして色々聞かせて頂ければと...♪
REIDAMさん どうやってリリックを生み出しているのか教えて下さい。

R:新しいbeatをもらった瞬間からどういう曲にするか考えてます。歩いてる時も飯食ってる時も。そして色々アイデアが浮かんだら一気に形にしていくって感じです。1人でRAPする曲だと皆と遊んだ後とかに家でのんびり書いてます。

KG : なるほど、生活に当たり前に根付いているって感じなんですね~ さすがです。


■KG : REIDAMさん リリックに対してのこだわりがあれば教えて下さい。

R:自分なりの言い回しでrhymeする事とverseの展開の仕方。

KG : 昔ライブを体感させて頂きましたが、一度見れば忘れない個性とカッコよさがあると感じました。


■KG : DJ GQさん どうやってトラックを制作しているか教えて下さい。

G:マシンスタジオで作ってます。あとインターフェイスはUADのapollo twinすね。
マシンの出音はハイファイ過ぎて大嫌いなんで、アウトボードをかまして、ハイを削ってサンプリングしてます。

KG : なるほど...うまく表現できずに申し訳ないですが、MID以下の独特の太い感じというか... デジタル完結ではない印象でしたが、アウトボード使ってるんですね。個人的に、今時のハイファイな音があまり好きではないので、ツボでした。


■KG : DJ GQさん トラックに対してのこだわりがあれば教えて下さい。

G:自分の音のラインに持っていく事すね。あとはフードを被りたくなる様な悪いノリすかね。

KG : ...確かに悪そうです!でも、悪いだけじゃなくて、グルーヴがあるというか...カラダを揺らしたくなるような感覚もあります。


■KG : レコーディング時に愛用している機材があれば、その理由と一緒に教えて下さい。

G:オープンリールテープは通してますね。理由はどんな高い機材のコンプよりも、テープで上げたコンプの方が好きっすね。

KG : オープンリール!トラック制作と重複しますが、それであのアナログ的な音の太さになっているんですね。個人的に、テープ通すと音が太く暖かくなると感じていますが、さすがです。




■KG : フライヤーやCDなど制作物のアートワークに関するこだわりがあれば教えて下さい。

G:その作品に感じたぼんやりしたイメージをひたすら探すのみすかね。CAYOさんの写真は、間違いないすね。質感とか捉え方がスタイルあってやばいすね。DRAWORKSにもお世話なってます。

R:Graffiti writerの仲間達には昔から協力してもらってます。特にBNZ,TV ONE,JETERの3人。


■KG : 好きなファッションブランドや、ファッションでのこだわりなどあれば教えて下さい。

G:ベーシックな物が好きすね。ラルフとノースフェイスが好きです。

R:NIKEとかCHAMPIONとかCharharttは昔から好きですが特にブランドに執着してる事はなく好きな服を着てます。そしてやっぱりデカいsize選んじゃいます。


■KG : 音楽以外で趣味や特技があれば、その理由を合わせて教えて下さい。

G:おいしい焼肉屋を探す事すかね。あと歴史がめちゃ好きなんで、昔の事よくググってます。

R:スポーツ観戦。特に野球。しょっちゅう福岡ドーム行ってます。Tourや遠征の時、球団がある土地だと日程必ずcheckしてます。

KG : ...どちらも意外でした... 親近感が湧きますw


■KG : 好きな食べ物や飲み物があれば、その理由を合わせて教えて下さい。

G:オロナミンCと冷たい水が一番間違いないす。

R:魚、麺類全般。毎日食べれそうです。


■KG : 反対に嫌いな食べ物や飲み物があれば、その理由を合わせて教えて下さい。

G:グリーンピース、レバー…。

R:ワイン。もっと良い出会い方をしたかったです。

KG : グリーンピース、レバーって苦手な方は本当に苦手ですよね。そして、ワイン... どんな出会いをされたのか...


■KG : 愛読書は? (複数回答可)

G:三国志 大好きです。

R:はじめの一歩 ドカベン

KG : 3つとも名作ですよね~ はじめの一歩はまだ続いているので、忙しくてもついつい毎週チェックしてしまいます。


■KG : 最も影響を受けたアーティストと、その理由を教えて下さい。

G:やっぱり一番はOliveさんとFREEZさんすかね~。この二人がいるから、今の自分がいると思います。感謝すね。DJ SHADOWも衝撃うけました。

R:EL NINO

KG : OliveさんとFREEZさんにEL NINO(OLIVE OIL + MC FREEZ)!本当に独創的でカッコいいっす♨ DJ SHADOWは新作の「The Mountain Will Fall」で、今っぽくアップデートしつつも相変わらずのヤバさがあって、圧倒されました。


■KG : 最近愛聴しているアーティストは?

G:実は最近までWu-Tangをそこまで聞いた事なくて、クリームとか有名な曲しか知らなかったんすけど、1stアルバム一曲目「bring da rucks」聴いて、ほんと衝撃を受けましたね。特にビートに。ギャングの音楽素人が、ストリートで生き抜いた野生的感覚で音楽作ったら、凄い事になるなと。小節とか関係なくラップとビートの展開とかあってなんかほんと凄い。最後のフックの入れ方とか、まじぶっ飛んでる。違うパズルのピースで一つの絵を作ってる感じがして、でもしっかりドラム作り込んでて基礎はしっかりしてるから、物凄くアート的な物を感じたすね。それが95.6年だったら、別に驚かないんですけど、93年だったから衝撃受けました。アルバム全体の構成の作り方も、やっぱり映画ぽくてRZAぽいなと思いました。 あと70sのヨーロッパのプログレは、常に掘ってます。みんなプログレって聞いただけで、えっ…!て顔するんすけど、プログレはほんとにかっこいいす。悔しいから近々ミックス出してやばい事を証明しようと思ってます。カンタベリー周辺のjazz rock最高す。

R:Curren$yとchance the rapperの新しいalbum等。後は久しぶりに脳発火氏の紫天神街道とか聞き直してました。


■KG : 今後のイベントなど活動の展開予定に関して、教えて下さい。

G:アルバムの後、8月にアナログのシングルカットが出ました。今後ソロ名義では、USのコンピに参加したんでそれが来年がぐらい?に出ると思います。4つ打ちとかドランベースも、ごくたま~~ に実験で作ったりして、それが意外と良いのがいっぱいあるから、MUTANT名義で何らかの形で出そうと思ってます。


THE HOODLUM(DJ GQ × REIDAM) - STRONG QUALITY [12インチ アナログレコード] Label:STRONG QUALITY SQ-0002 \1,667 (\1,800 税込)
A1: STRONG QUALITY  A2: STRONG QUALITY INST
B1: THE SAME BLOOD feat. FEIDA-WAN  B2: HARDCORE BLACKNESS  B3: HARDCORE BLACKNESS INST

R:THE HOODLUMの2枚目。後はソロでも出したいですね。客演もちょいちょい参加してるのでクレジット見たらcheckして欲しいです。


■KG : ブッキング問い合わせ先・連絡先を教えて下さい。

R: strongquality.fk@gmail.com


■KG : 後になりましたが、読者にメッセージをどうぞ。

R:THE HOODLUM checkよろしくお願いします。


本日はありがとうございました♨

2016年5月10日火曜日

SATOL × Daichi Hirao "follow the crowd" 異色対談


ブリアル、コード9、ディジタル・ミスティックズらが次々にクラシックを連発した<ダブステップ元年>たる2006年からちょうど10年を経た今年、それらの初期衝動を最良の形で保存しベルリン/西日本の地下トンネルを経由して進化させるSATOLのニュー・シットがPROGRESSIVE FOrMからリリース。数年前、各メディアでフューチャー・ガラージと形容された彼のサウンドはそのカテゴライズを大きく逸脱し、ますます彼独自のものとなった。

さて、この度公開されたSATOL『follow the crowd』だが、まず曲の方に触れよう。標準的なベース・ミュージックのBPMのループを基礎グリッドに持ちつつも、いわゆるユーズであることを真っ向から拒否するような、この1曲に構成美を詰め込んだドラマツルギーに溢れている。コンテクスト(意味・文脈)を喪失した単なる「音」の切れ端となったヴォイス・カットアップは近年のダンス・ミュージックの定番だが、SATOLのそれはSNS時代の声にならぬ市井の人々の呻きのような「つぶやき」を採取し、耳を傾けるようにも見える。それらの声がドローン化するノイズで圧迫されていくサウンド・デザインは息の詰まる緊張感だ。

そして映像は、アートディレクター / デザイナーDaichi Hiraoによるディレクションで、きめの粗い質感と横スクロールの画面がゾートロープやフェナキストスコープなどの失われた映写技術を思わせる構成となっている。曲中に溢れる声やフレーズから削がれたコンテクストを再び補填しているのがこのビデオの演出だ。道路標識、均一な都市の風景、点字ブロックなどのモチーフは、リスナーの目の前をただ通り過ぎていき、それはtwitterやFacebook、あるいは数多のメディアと同じく、タイムライン上でただ流れていくだけのぼんやりとした「状況」を感じさせる。いわばこれは、我々の生きるディストピアの描写音楽だ。

以下はSATOLとDaichi Hiraoによる対談/インタビューである。2人の出会いから本作の制作過程、そして彼らとそして我々の生きる時代/社会について触れてみたい(文責・小鉄)

Q : 2人の出会いは?
SATOL(以下S) : どこやっけ?
S : 高松のILですよね
Daichi Hirao(以下D) : iLですね、そうです。

Q:2人そこで意気投合したわけですか?
D : そうですね、ノイズ喫茶iLっていうところでSatolさんのLiveがあって、 そのときは僕は普通にLive聞いて踊ってました。

Q:え、ではDaichiさんはその時はお客として見に行ったんですか?
D : そうですね。ただの客として行きました。

Q : その時になにかお二人で話しましたか?
S : しましたね、確かバンドの話しもしたし、色々ですね。
D : たしかそのときは少し話したくらいでしたね。

Q : そして、今作品Shadowsの代表作Follow~のMV Director に なった経緯は?
D : Takimotoさん(※脚注)から「satolのPV作ってみない?」って誘って頂いて。で、その後Satolさんと電話でいろいろ話させて頂いたあと別のLive会場でまたお会いして...
(脚注 : Takimoto Hideaki ...90年代を中心に渋谷DJ BAR INKSTICK、渋谷Organ Bar、青山 蜂、新宿 CLUB WIRE で数々のレギュラー パーティーを持ち、四国に拠点を移した現在は、Industrial、Techno DJとしてイベント"nicorise"を主催し、昨年からはSatolとの共演も行っている。)
S : そうそう
Q : どこで?
S : どこやっけ?
D : 福山!広島の福山じゃなかったですか?
S : あ、そっか!
D : うんうん。

Q : なぜSatolさんはDaichiさんをMV director に?

S : ヤバそうやと思った、すごい繊細な作品を作る方やと直感で思いましたね
Q : DaichiさんはSatolさんからその話を貰った時にどう思いました?
D : お願いします!!って感じですね。

Q : で、この作品ができたわけですね。色々なところで、短編映画だとかアバンギャルドな作品と言われていますが、そこはどう捉えますか?
S : そりゃ、光栄です。
D : 僕は特定の作風を作るっていう感じでは無いんですけど、好きな質感とか空気感とかがSatolさんに共感できるところがあって
Q : 作品に対して?
D : そうです。

Q : 詳しく教えてくださいますか、僕の視点からもあの作品は本当に素晴らしく、前衛を感じました。
S : ありがとうございます。どれくらいみました?
Q : ものすごく!穴開くくらいみましたよw
Q : でDaichiさん教えてください。
D : 例えば僕はやPeter TscherkasskyさんやTakashi Itoさんみたいな映像に影響をうけていたり、グラフィックでもHipgnosisに影響を受けてたりしてるんですけど。
Q : なるほど。そこからインスパイアされた?
D : グラフィックだけじゃなくて僕はノイズ、ミュージックコンクレート、エクスペリメンタルミュージックを演奏したりするので、そういった経緯もあってSatolさんのもつダークな部分、ざらついた質感、空間の鳴りにすごく共感して。それを映像に落とし込みました。

Q : MV制作は実際にどんな課程で作っていったのですか?
S : Daichiくん、あの映像はホンマにやばいわっ
D : ありがとうございます、最初は2人でとことん曲のイメージを共有するところからはじめました。実際には僕らは遠くはなれて住んでいるので、Skypeで話をしながら。時間もあまりなかったですもんね。

Q : では今作品のfollow the crowdの意味を教えてくださいますか?
S : えっと、直でいうと軽蔑的で大勢[多数派・俗衆]に従う、自分の考えを持たずに人の説に賛成する、わけもなく人の考えに合わせる、って意味です。
Q : それは何か対象になる出来事があっての作品なんでしょうか?
S : ありますね、全てとは言いませんがある街でも先輩後輩だけの関係なだけで洗脳したり押さえつけたり、音楽ではない暴力をチラつかせたりして、下手したら実は本人全くrespectしてないのに無理やりさせて、ある街では相談受けたりもしちゃいましたよ。ついていく側も従う側も辛いしうまくやっていくしかないとか。それもあってその圧力を与えた奴らに風刺でこの曲作りましたね。
Q : 凄まじい内容だったんですね、Daichiさんの方は?
D: さっきSatolさんがいってたように、follow〜の意味は自分の考えを持たずに人の説に賛成する、わけもなく人の考えに合わせる、と。で、そういう行動をさせる一番身近なものっていうと道路標識だと思って。
Q : なるほど、それであれだったんですね。
D : もちろん道路標識はルールです。従わなくちゃいけない法律なわけで、、 従うこと、従わないこと選択の連続でみんな生きている様子、そして一度選択したものは後戻りできないということを考えて作っていました、
S : やっばw

Q : この縦線の視覚感覚を狂わせるような映像は一体なんですか?
D : 縦線は、檻のイメージですね。世間全体を囲む。
Q : なぜ親は子を慰めているんでしょうか、さらにこの点線は?
D : 誘惑や欲求を満たす事が手軽にできる時代なので親が子供に物事や選択肢を教えてる感じを表現したかったんです。点字は「いってらっしゃい」「いってきます」って意味です。

Q : 一体どこへ行くんでしょうか?
D : 例えば近年、シンギュラリティについてのトピックが数多くありますけど、それと同時にIotという概念もあって。 そんな状況で、僕らがこれからどう動かないといけないか、みたいな。つまり、インターネットを使って3分で分かる答えを自分でどう解釈して選択していくのかっていうところが大切になってくるのかなと思ったりしてるので。
Q : なるほど、それでいってらっしゃい、見送るという。。
D : そうですね。

Q : そういえばあの女性がよく目立った印象です。あの方はなぜあそこまで目立ってるんでしょうか?撮影場所なども教えてください。
D : 彼女はデンマークから仕事で日本に来ていた子なんです。抽象的な道路標識のなかで、なにか1人、異国に来るという選択をしたロールモデルを表現したかったので、依頼しました。 直島というところに行って撮影しました。アートの島として有名な。
一同 : え! すごい!
S : 知らんかった。

Q:全体的にすごく寂しさを感じます。その反面、さとされたような気がします。全体としてここを伝えたいというのはあるんでしょうか?
S : ありますね、そもそもあの曲follow~は意思を持てない、持たない、持ってると思い込んでる、持てない状況そこに対しての俺から見た正直な感想です。それでfollow〜になったし、あれだけ叙情的になった。
D : そう。道は諸行無常で限りはないはずなんですけど、その時々でみちは閉ざされているようにも見える。、だけど進まなければいけない、そして選んだ限りは選び直すことができない。そんな様子を淡々と表現したかったので。
S : そしてこの作品ができたわけですわっ

Q : 一連の流れを聞きましたが、個人的に、短編小説や短編映画だと言われていますね。そのことについてどう思われますか?個人的にもそう思います。
二人 : そういう風に捉えて頂けて嬉しいです

Q : 全く異なった質問ですがお二人はいったいどちらにお住まいですか?
D : ノーコメントで
S : 俺もノーコメントでお願いします。

Q : 今後取り組んでみたいことなどがあれば教えて下さい。
D : そうですね、グラフィックやweb、映像等クライアントワークの一方で自主的な作品や空間の仕事など、幅広くしていけたらと思います。
S : そうですね、また2人で毒や薬にもなる作品作りたいと思ってます。真似事はうんざりですので。と今ちょうど更に歌い手をfeatしています。各都市でほんまにやばい侍がいてましたんで思わずナンパさせていただきました。もういくつか出来てます。こちらも近日リリースします。是非Shadowsふまえcheckよろしくです。



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2016年2月5日金曜日

新レーベル"KAIKOO"始動, ニューアルバム「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」リリース, そしてツアーと更なる飛躍を遂げるDJ BAKU インタビュー


新レーベル"KAIKOO"を始動し、ニューアルバム「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」をリリース、そして2016年はリリースツアー「NΣO TOKYO RAVE STYLE TOUR 2016」で全国を飛び回るなど、精力的に活動を続け更に飛躍するDJ BAKUにインタビュー!

ここでしかないぶっちゃけ話もあり、充実した内容になっていますので、ぜひチェックしてみてください♨️

アーティスト : DJ BAKU djbakutokyo.com from KAIKOO kaikoo.asia
インタビュアー : KG from クラブイベントインフォ pastimedesignworks.com 主催 / SPACE CAKES + aTRap sc-recs.com 代表


KG : お久しぶりです!「JapOneEra」リリースツアー"MIXXCHA"の時以来になるのかな。今日はよろしくお願いしますっ

さて、早速ですが…w

15年前くらいから九州各地でプレイしてきているという事で、色々と思い出もあるとは思いますが、九州の印象は?

DJ BAKU : 人が優しい、酒(焼酎)を飲む、お祭りごとが好き、ご飯が美味しい etc…

女性もそうですけど人間に心意気がある感じすよね。凄い豪快な人多いっす。いつも楽しいです。

ナチュラルで健康な人多い気がしますけど勘違いですかね?

まだまだ行っていないところも多いのでまわってみたいです。


KG : そんな九州を周る中で、印象に残っている場所やお店やエピソードがあればぜひっ

DJ BAKU : 初期の頃で記憶がちょっと曖昧なんですけど、僕が初めて九州に行ったのは… 2001年の大分CUT UPの加藤さんに呼んでもらった時か、長崎かな? まだ22歳くらいでしたね。怒り狂ってたし(笑)

アルバムも出してなくって、カセットTAPEを売っていた時代によく呼んでもらえたと思いますよ。若かったし、なんか全てが異次元でしたよ。

大分だとBOYCEの中村さんにもお世話になりましたね。あの人はDOPEな音楽魔人というか… 色んな音楽に強くなりたかったらあの人を訪ねるのをオススメします。

長崎のオーガナイザーさんの自宅でNUJABES『Latitude』を初めて聞きましたね。そういえばその時、生まれて初めて鯨食べましたね。

宮崎は、Fact RecordのダイスケくんのPartyが凄い思い出深くて、本場の黒い地鶏美味しかったな。僕、大分から宮崎への移動でDJ機材一式大分に忘れてきちゃって。OWL BEATSくんに助けてもらったり、あの時は本当にすいませんでした(笑)

熊本はHEART LAND 中村さんに凄いお世話になりましたよ、ジャンゴもINDIGOも狂ってましたね(笑) よくMC 漢といましたね。馬刺しが異常に美味しいですね。

福岡は本当色んなところでやったんですけど、RAMB CAMP, MSC, MICJACK PRODUCTIONが全部BASEの向かいのクラブで集合したような時があって、その日は凄かったですね。人もパンパンでT-shirtsが1日で10万円くらい売れた記憶があります。それくらいの時期からFREEZ×OLIVE OIL両氏とBASEでよくイベント呼んでもらいましたね。BASEは東京の連中も沢山知っていましたし、本当一時代を築きましたよね。そういえばその周辺の九州勢が大群で渋谷asiaに来たイベントは半端なかったですね。FREEZには2011年の地震後に福岡で凄い精神的に支えてもらいましたね。そういえば親不孝ドリンクはやばかった(笑)

鹿児島もTAPEの時代にdj shujiに呼んでもらったりとか、お世話になったLIFE STYLEの鶴丸くんの酒の飲み方は異常ですね(笑)

まだまだ沢山ありすぎて、15年てやっぱ凄いですね。思い出しきれないです。

KG : 親不孝ドリンクって(笑) 大分にしろ他県にしろ、九州を代表する人たちばかりで、めちゃ濃ゆ~い内容ですね(笑)

…そういえば、自分も熊本のINDIGOはいつ行っても狂ってる記憶しかないですね(笑)


そんなこんなで、少しお聞きしただけでも九州に縁深いとわかる訳ですが、各県に来た際に絶対にする事・もしくは今後したい事があれば教えて下さい。

DJ BAKU : 僕の場合は、ジャンクフード含め、地元名物をきちんと現地で食べますね。本当東京で食べれないもの多いですからね。楽しみなんですよね。体験して、それを持ち帰ってみんなに伝える、これです(笑)

その場の雰囲気も含めなんですけど、味は実際本人が食べない限り、SNSじゃ絶対に伝わらないですし。体験してほしいから皆んなに教えたいですよね。

だから本当は、みんなで巨大な列車とかでツアーしたいくらいです。時間とか雰囲気も共有したいんですよね 現状できないのでひたすら伝えます。

それで、僕が言っている事の確実性があがれば良いなって思ってます。

KG : おっしゃるとおり雰囲気や空気感とかも含めて、やっぱり行ってみて・会ってみてわかる事って大きいですもんね。体験を伝える事で、輪も大きくなりそうですし。

…それにしても、列車でツアーとか楽しそうっ!


さて、話変わって、レーベルをBAKUさん自ら立ち上げたという事で…


新レーベル"KAIKOO"に関して、どのような思いを持っているのかなどや、今後の"KAIKOO"の展開などをお聞かせ下さい。

DJ BAKU : デビューした頃からの”座右の銘”みたいな感じで、僕の思想ではあったんですけど。それをここにきてレーベル名にして。結果色んな事がシンプルになったんじゃないかなと。

KAIKOO FESの復活も目指しつつ、結局一生やる事には昔から変わらないんですけど、今後はKAIKOOから新人もでるかもしれないし、とにかく全てKAIKOOが基本になりましたよね。表記も、DJ BAKU (KAIKOO) になりましたね。

KG : BAKUさんと言えば、初期からのDIS-DEFENSE DISCのイメージもありましたが、そのDIS-DEFENSE DISC からリリースされていた「KAIKOO WITH SCRATCH」から続く"KAIKOO"というキーワードがレーベル名になった事は、個人的にファンとしてある種自然な流れにも感じました。


そんな新レーベル"KAIKOO"から、記念すべき最初のリリースとなる新作「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」は、ゲスト陣がびっくりして二度見したぐらい豪華で幅広いですが、どういう繋がりで実現したのですか?

DJ BAKU : 結構みんなバラバラな理由なんですけど、RYO, KOJIの2人は都内でライブもみていてカッコイイなと思っていて。今回流通のJMSとのつながりもあって、その流れで出逢って。


RYOクンに関してはCrystal LakeのDJ SETで2回僕も幕張メッセで共演したのが凄いよかったですね。

RAGGA TWINSはUKの知人を通してかなり前からやる話もでていたので、このアルバムの製作タイミングでようやくオファーできたって感じでした。



アメリカのChelsea Rejectはたまたま来日してたんですよ、イベントも一緒になって。それで彼女のRAPは凄い今回のアルバムに良いなってピンときて即オファーした感じですね。


KG :どの曲もいいですよね~♨ かなり聴き込んでます。

SCREAM THE LIFE feat. KYONO やWE DON'T WANT NO WAR feat. Benji Webbe (Skindred)のように激しい曲からI'LL BE IN THE SKIES feat. Chelsea Reject, mabanuaのような少ししっとりした曲まで緩急あってアルバム通してずっと聴けるっていうか。

あと、RAGGA TWINSとBenji Webbe (Skindred)が参加しているためか、ラガな感じも… どちらも一般的にはレゲエアーティストではないのに、こうして聴くとレゲエに寄るっていう、面白い印象を受けました。このアルバムを通してBenjiを知った人がレゲエと思ってSkindredを聴いたら、どんな反応をするかな~とか考えると面白いですよねw

ヘビロテさせて頂いてます♪


そんな新作「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」は、13年にリリースした「JapOneEra」以来の単独アルバムリリースとなりますが、環境面や心境面で変わったという事があればぜひお聞かせ下さい。

DJ BAKU : 2013年からの2年は思うように動けず、かなり悩んで。

で、久しぶりに独立した自分のレーベルからのリリースなので全ての面で自分で責任をとらなきゃという気持ちだったんですけど、20歳の時の自主レーベルとは状況が違っていて。

ずっと活動してきたぶん、仲間や協力してくれる人達が増えていました。本当に感謝ですね。

経験とスキルは増えたまま20歳の時の脳内と、気持ちに戻った感じで。再スタートで。
  
今までの気になっていた部分も自分で動く事でスッキリしましたし。

いつもタイムマシンがあったら”今の脳の状態で昔に戻ってやり直す〜”とかって思ってたんですけど、これって時間の流れヌキにしたら頭の中は本当にそうなったというか。

KG : そこはBAKUさんの人柄とか人徳かなと思います。しっかりとやる事をやってらしたから、応援やサポートする仲間も自然と集まったのかなと。結果、ポジティブな方向に向かっているようなので、良かったです♪

自分のように地方のオーガナイザーをやってると、このゲストはプレイ云々じゃなくて、お呼びしたいって方もいれば、二度と会いたくないとかいう方もいますもんねw アーティストのほう方々にも色々思われてる事があるでしょうけど…(笑)

やはり、ゲストでお招きするアーティストの方なんで、プレイが凄いのは当たり前であって、そこからは人柄とかの話になる気がします。この人のプレイを地元に見てほしいとか、この人とイベントをやってみたいとか、あくまで個人的にはですが、そういう衝動的な感覚が感じられるかどうかかなと。BAKUさんのツアーに関しては、電話頂いて即答でやりますって答えましたが、”この話を受けないでどうするっ これこそ絶対やるべきだっ”って一瞬で思いましたよ(笑)


…少し脱線しましたが…さて、新作「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」に関して、制作面で一番苦労したエピソードなどあれば教えて下さい。

DJ BAKU : 今回はギリギリまで全曲のマスタリング後の音もいくつかだして、むちゃくちゃ微妙な違いなんですけどそれを根気よく聴き続けたところですかね。

KG : うわ~、胃がキリキリしそうなエピソードですね… 夢に出てきてうなされそう(笑)


NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」で、一番思い入れのある曲があれば、その理由などと併せて教えて下さい。

DJ BAKU : SKINDREADのBenjiとやった『WE DON'T WANT NO WAR』かな。



要するに戦争とか争いに関してのアンチな曲なんですが、アルバム内の和訳を読んでもらえたらもっとわかると思うんですけど、感動して僕は泣いちゃいましたね。Benji、アツい男です。

このトラックの元Samplingネタに曖昧な部分があって、かなり微妙なキーなんですけどそこを凄い頑張って歌ってくれたというか、ヴォーカルのデータ量もかなり多く録っていて感動しましたね。ちなみにこの曲のPVも製作中です。

KG : 「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」のリリースの少し前にSKINDREAD のニューアルバム「VOLUME」も発売されてチェックしたのですが、「VOLUME」のどの曲よりもWE DON'T WANT NO WAR のBenji が個人的には一番好きでした…w PVになるんですか!凄く楽しみです♪


さて、次はちょっと聞きにくいというか、深いところというか…

個人的に「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」は、ロックやHip HopやEDMなどのクラブミュージックを独自の感性で折衷して再構築したダンスミュージックという印象を受けました!DJ BAKU HYBRID DHARMA BANDの要素を昇華して更に新しい方向に進んだというか…


今までのパブリックイメージを越えてめちゃめちゃ攻めてるな〜と驚いたと同時に、"RAVE"とタイトル内にあるように、過去のBAKUさんの作品の中で最もオーバーグラウンドで誰もが踊れるアルバムだと感じています。

というわけで、個人的には大好きなんですが、同時に従来のHIP HOPからのファンには受け入れられるかなと気にもなったりしました。その辺りはどうお考えですか?

DJ BAKU : ありがとうございます!まさしくその通りで、多分このアルバム自体はHIPHOPファンの人達からは敬遠されるんじゃないですかね。?な印象なんじゃないかな。

でも、3月には4人のMCが参加した『DJ BAKU&DJYO-HE¥ "BACKBONE” feat. NAIKA MC, MC CARDZ, 呂布カルマ, RITTO"』もでますよ、これはPVもYO-HEYサイドが作っています、お楽しみに!

だから、MCとの曲もやめたわけじゃなくてここで掲げてるRAVEも僕の要素の一つという事なんですよね。そして、そのRAVE STYLEというのはさらに広い世界に行く為に、最低でもNEO TOKYOになっていくこれからの5年はかけた構想なんですよね。だからもっともっと多くの人に踊ってもらう為に自分のソロ Projectは進んでいきたいんですよね。

これから自分はもっとオーヴァーグラウンドにというよりかは「ポピュラーになる」っていうイメージで動いてます。





KG : 幅広くって事ですね。いつかTVとかのパブリックなメディアにBAKUさんが出演する日が来て欲しいですね~ 個人的には、NHKとかに出てたらぶち上がりそうですw


話変わって… 個人的な印象ですが、”DJ BAKU”というアーティストに関して、アナログからデジタルと時を重ねる度に、やっている事は増々先鋭的で斬新になっていっているにも関わらず、音自体はオーバーグランドに幅広く受け入れられるポップ感を内包する稀有なトラックメーカーという印象を持っていますが、アーティストとしてご自身の事をどう思われますか?

DJ BAKU : もっとそうありたいっすね。元々僕にとってジャンルは、”うまく利用させてもらう便利な考え方”っていう感じで。

だから、まったく別で考えられてるもの、例えばEDMのシンセとノイズにバンドサウンドを、HIPHOPのビートで4つ打ちにして…とか。そういうジャンルのミクスチャーを、否定しないで一度試してみるというか。

ジャンルを真面目に遊んで混ぜてるアーティストだと自分では思ってます(笑)

ふざけて言ってるわけじゃなくて、僕以外の皆もそれを実行すればストレスが少ない幸せな世界が待っているんじゃないかと思うので是非皆にも実践してもらいたいんですよ。小さい頃に思っていたなんでもできるようなイメージですね。自分の可能性を縛らないようにするというか。

KG : ジャンルで遊んでる、なるほど(笑) 確かにジャンルって目安としては便利ですけど、カテゴライズされる事自体が縛りでもありますもんね~

 「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」に収録されている"MIXXCHA Feat. Shing02 - DJ BAKU+NAVE REMIX"や、「JapOneEra」の収録曲“MIXTURE”、JapOneEraのツアー名"MIXXCHA"のとおり"MIXXCHA"なんですね。


さて、トラックを聴けば「この音はDJ BAKUだっ」とわかるぐらいBAKUさんの音は独創性に富んでいると思いますが、制作時にオリジナリティーに関して何か意識している事はありますか?

DJ BAKU : それは嬉しいっすね!オリジナルでありたいと常に思っていて、そこを基本で色んな曲を聴いてるので自然とそれ以外になるように作っているかも、です。

具体的には、あまりヴォーカルがパツパツで高音がシャリシャリしすぎているものはあまり好きじゃないというか、なんか作れないですね。

KG : 常にオリジナリティーに溢れている印象ですよ。DJがオリジナリティーを発信する際のいいお手本というか先駆者というか。クラブミュージックの授業が学校にあるなら、顔写真付きで教科書に出るでしょ~的なイメージです(笑)


さて、「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」も含めて、制作に関して気をつけている事や心掛けている事があればお教えください。

DJ BAKU : なるべくシンプルに、わかりやすく、且つ自分しか作れないものをやっていきたいと思ってますね。

KG : なるほど、そうなんですね。ハードコアなのにキャッチーだったりポップに感じるのは、シンプルでわかりやすくってところから来るのかもしれませんね。


同じく制作に関して、作環境をお教えください。また、今後導入したい機材やソフトなどあれば。

DJ BAKU : 基本は MASCHINE STUDIOで作ります。それからヴォーカルを組んだりとか並べたりとかAbleton LIVEも使います。今回のアルバムではRolandのTB-3もかなり使ってますね。

ソフトシンセはMASSIVEもREAKTORもNative Instrumentsのものは好きです。

他だと最近SPIREをいれたんですけどそれも最高ですね。

KG : RolandのTB-3を使ってるんですか!それは意外でした!SPIREはEDMのアーティストに人気のイメージですが、面白そうですね~



次は制作の話から離れて…

ライブ / DJプレイに関して、気をつけている事や心掛けている事があればお教えください。

DJ BAKU : 最近、初めて銀座で歌舞伎を観まして。

で、歌舞伎役者の人たちって結構少なめの動きで堂々としてたりするんですよ。

最近気をつけてるのはそこですね(笑)

KG : 最少の動作で最大の効果ですね(笑)


話変わって、今度はライブに関してですが、クラブのみならず、ホールや野外フェスなど様々な場所でプレイされていますが、最も印象に残っているプレイがあればお教えください。

DJ BAKU : 最近だと、幕張メッセのOZZ FESが凄かったですね。OZZ FESでScratchしたの僕くらいじゃないかな。

KORNやふなっしーをfeatしたオジーオズボーンと一緒の空間にいれて楽しかったですね。

KG : 異空間…というか、異次元ですねw そのキャスティングはまさにカオスですね(笑) OZZ FESってヘヴィーなバンドのイメージですが、そこでScratchは確かに後にも先にもBAKUさんだけかもしれないですね〜


そんなわけで、色々な場所で色々なプレイを体験をされてきたと思いますが、ライブでプレイする際に心掛けている事などあればお教えください。

DJ BAKU : その日の時間と空間全体をProduceするような気持ちでやってます。

KG : フロアを自在に操るプロデューサーですね。フロアを縦横無尽に駆け巡り、自由自在に操れば、最高の夜になりそうですね。


さて、そんなプレイを間近でもうすぐ体感できます!

最後の質問となりましたが、2015年末から2016年夏までと「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」リリースツアー「NΣO TOKYO RAVE STYLE TOUR 2016」が続き、大分や長崎や福岡をはじめ九州各地や全国を巡る予定との事ですが、今後の活動予定や展望・意気込みをお聞かせください!

DJ BAKU : 最低でも全国20箇所ほどまわります!現場でしか買えないGOODSもだそうと思ってるし沢山の人に、話しに踊りに飲みに、遊びにきてほしいっすね。KAIKOOとDJ BAKUのサポートを今後とも是非ヨロシクです!

KG : 大分 & 福岡 & 長崎(BIG UP OGさん & さんどろんくん fkdc.jp)をはじめ九州内のツアー日程も決定した事ですし、またお会いできる日を楽しみにしてます!今日はありがとうございました♨

DJ BAKU [from “NΣO TOKYO” RAVΣ STYLΣ TOUR 2016] in Oita ~SPACE CAKES 9th Anniversary & B.S.E.C. “LOST TAPE from.GHOSTTOWN” RELEASE PARTY~ 2016.6.4(sat) @FREEDOM


※ツアー会場限定のCD発売予定です!ぜひ会場にてゲットしてください!


DJ BAKU djbakutokyo.com
1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。

16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリースし、ソロ・デビュー。その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計_30000本以上のセールスとなる。

2000年、asaの「Home Brewer」に BOSS THE MC(現、ILL-BOSSTINO)とともにゲスト参加。

2003年、MSCのデビュー・アルバム『Matador』に収められた「Matador Office」の制作を機にトラックメイカーとしての活動を開始。翌年、「Vandalism feat.TABOO」「Kannibalism feat.漢 / 畜殺 feat.Primal,Rumi」 の2枚のアナログ・レコードをリリース。

2005年、DJ BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンを ドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。

2006年にはトータル・プロデュースを手がけたファースト・アルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース)。

2008年にはダンス・ミュージックに本格的に挑戦したセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、_収録曲「AKBAH ATTACK」はBMX RIDER内野洋平によるPUMA CMやカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。

2009年 日本のインディ・ラップを中心に国内のインディペンデント・ミュージックで構成したオフィシャル・ミックス CD『JAPADAPTA』と、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』を立て続けにリリース。

2010年には、DJ/プロデューサーとしてロックとダンス・ミュージックの融合を試みた、 DJ BAKU HYBRID DHARMA BANDを結成。同年、DJ BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス 〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL’10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。

2012年 音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。

2013年 6月、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。

2014年 未発表曲リリースのため自身のBandcampをスタート。

2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでは見事優勝!新境地へ向かうため自ら新LABEL、その名も〈KAIKOO〉をスタートし、NEW ALBUM「NEO TOKYO RAVE STYLE」をリリース!

2016年 「NEO TOKYO RAVE STYLE」リリースツアーで全国を席巻!

いとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一朗ややくしまるえつこ(相対性理論)の楽曲のリミックス、 KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成、アニソンDJ、ブローステップやダブステップを取り入れた DJ プレイなど、ジャンルを越境した活動をますます積極的に行っている。また、韓国、台湾、フランス、ロシア、 オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、海外のDJ やラッパー、 バンドらとも交流し国際的な活動も展開している。


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2016年1月29日金曜日

九州からタフで"黒"いグルーヴを発信する...「B.S.E.C」インタビュー


福岡・大分を拠点に、90年代の"タフ"で"黒"いクラシカルなHip Hopスタイルを彷彿させつつも、独自の進化を続ける2MC・1DJ・1トラックメーカーのHip Hop crew「B.S.E.C」にインタビューを敢行!

2016年に新たにEPを二枚リリースするとの事で、色々と質問してみました。新作と併せてチェックされたし♨

B.S.E.C : MC B.O.W・MC SHABAZZ・DJ ROSSY(インタビューは欠席)・トラックメーカー MOBB
インタビュアー : KG


KG : 本日はよろしくお願いします!初めて見る / 聴く方もいると思うので、紹介の意味も込めまして、文章の間にSoundclowd https://soundcloud.com/bsec/ を挟みつつ... まずは、アーティスト名の由来から教えて下さい。

B.S.E.C : 2000年代初頭に起きたBSE問題が発端。

KG : なるほど、あのころメディアを賑わしてたもんね~ そう聞くと、ウィットの効いた印象になりますね。



KG : そして、現在までのリリース情報と、今後のリリース情報を教えて下さい。

B.S.E.C : 3枚のDEMO EP(GHOST TOWN EP,CAN YOU DIG IT?,MOBB REMIX)を現場やレコードストアで配布。2016年、新たにEPを二枚リリース予定。

KG : 既存の曲はSoundclowd https://soundcloud.com/bsec/ にも載ってますよね。新しいEP、楽しみです♨



KG : 今までの自分の曲で一番お気に入りの曲とその理由を教えて下さい。

B.O.W : PEACE 2 DA HARD-COREという曲から自分の作ったトラックを使い始めたので、お気に入りというよりはある意味、転換の曲だなと考えています。

SHABAZZ : FATMAN … TIGHTなB-BOY SHIT!



KG : 今まで最も影響を受けたアーティストと、その理由を教えて下さい。

B.O.W : 昔一緒にクルーを組んでいたSEARCH EYEというMCです。理由はラップを始めるきっかけを作ってくれたのと、数年前に亡くなったんですが、今でも残してる音源を聴くと純粋にカッコいいし、気合が入るからです。

SHABAZZ : SEARCH EYE … 出会ってなければ、ラップしてないと思うので。


KG : トラックだけでなくリリックも、いわゆる"黒"くて力強いイメージが強いのですが、どのようにしてリリックを生み出していのか教えて下さい。

B.O.W : トラックの雰囲気と情熱からです。

SHABAZZ : クラブで焼酎を沢山飲んだ翌日の二日酔いから。

KG : ...見事に好対照ですねw



KG : リリックに対してのこだわりがあれば教えて下さい。

B.O.W : ブラックジョークを忘れないことです。

SHABAZZ : ノートに書く。

KG : B.O.WくんのはB.S.E.Cって名前からも伺えるけど、ノートにって...w 忘れちゃいますもんねw


KG : トラックに対してのこだわりがあれば教えて下さい。

MOBB : トラックだけでも首を振れるけど、ラップを乗せて聴いた時に、これが本当の完成だと思えるビートを作ろうと考えています。

KG : ああ、なるほど。MCのラップが映えるようにあらかじめ考えて作ってる感じがします。主張しすぎないというか。



KG : そんでもって、どのようにしてトラックを制作しているか教えて下さい。

MOBB : MPC1000でサンプリングして制作しています。

KG : なるほど~、それであの独特の荒い太い音になるわけですね。あの質感はPCじゃなかなか出せないですもんね。


KG : レコーディング時に愛用している機材があれば、その理由と一緒に教えて下さい。

MOBB : 以前はMTR。最近はmacのガレージバンドを使用しています。

KG : ガレージバンド、結構綺麗に取れますよね~ 自分も以前試しに使ってみて驚いた覚えがあります。


KG : B.S.E.Cといえば、90年代のHip Hopへのオマージュを感じるカッコよくてかなり工数がかかっているであろうレギュラーイベントのフライヤーなどを何度も手に取りましたが、フライヤーやCDなど制作物のアートワークに関するこだわりがあれば教えて下さい。

B.O.W : 主催イベントのDOWNTOWN SWINGAではアナログオンリーのイベントの主旨に合わせて、HIPHOPのレコードジャケットをサンプリングしたフライヤーを作成しています。ただ単にソフト等でいじるのではなく、県内で絵画制作活動をしているYMTDSKさんにステンシルを使用した原画を作成してもらっています。CDもフライヤーも好き者をいかに唸らせるかが重要だと考えて作っています。

YMTDSK blog… http://ymtdsk.exblog.jp

SHABAZZ : KOOLでCLASSICなヤツ、若しくはダサいヤツ。

KG : なるほど。今回は2人とも言ってる事がばっちりあっている気がしますw



KG : さて、ここからは音楽から離れてラフに色々聞かせてくださいw

まずは、スタイルもCLASSICなHip Hopスタイルを体現していると思いますが、好きなファッションブランドや、ファッションでのこだわりなどあれば教えて下さい。

B.S.E.C : Carhartt Rothco Nike 90's & CLASSIC

KG : 確かに、クラブの現場でも着用率高いですよね。


KG : 音楽以外で趣味や特技があれば、その理由を合わせて教えて下さい。

B.O.W : リサイクルショップでのお宝探し。

SHABAZZ : SEX,DRUG,ALCOHOL … 理由なし。

KG : 宝探しは自分も行きますね~ ...そして、DRUGの後にALCOHOLが来る人は意外と初めてですw ヤクに酒って、最強過ぎるw


KG : 好きな食べ物や飲み物があれば、その理由を合わせて教えて下さい。

B.O.W : 地元の佐伯ラーメン。

SHABAZZ : 唐揚げ… ヤバい。

KG : どちらも美味いもんね~w


KG : 反対に嫌いな食べ物や飲み物があれば、その理由を合わせて教えて下さい。

B.O.W : トマトジュース。

SHABAZZ : レッドアイ … マズい。

KG : ...どっちもトマトよね。そういうところで似てるんやw


KG : ...愛読書とかあったりします?

B.O.W : 深夜特急 沢木耕太郎

SHABAZZ : 村上龍著書・ロバートグリーン著書・ビッグコミックスピリッツ

KG : ああ~、なるほど...真っ黒ながらもなんとなくクレバーな印象はそういう下地があるからかも。


KG : これは色々思いつくのではと思いますが、最近愛聴しているアーティストは?

BOW : Psycho Patch・Lord Finesse・ゆらゆら帝国

SHABAZZ : EGO WRAPPIN・MAYER HAWTHORNE&BIG NOYD

KG : おおっ、ゆらゆら帝国とEGO WRAPPINが意外ですね~



KG : さて、今後の活動の展開予定に関して、教えて下さい。

B.S.E.C : EPをリリースしライブ活動を精力的に行い、アルバムをリリース予定。2016/5/27 ON SALE!



KG : リリースが楽しみです♨ "黒"いのを待ってます♪


KG : 最後になりましたが、ユーザーにメッセージをどうぞっ

B.S.E.C : 1st EP “Lost Tape from …Ghost Town”comming soon! Blah!

KG : ありがとうございました!


■B.S.E.C ブッキング問い合わせ先・連絡先
https://soundcloud.com/bsec/
又はどこぞの路上にて!


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2016年1月5日火曜日

あのジャイルス・ピーターソンが絶賛!待望のニューアルバム『Ceremonial』をリリースするアーティスト「Anchorsong」インタビュー


独特の審美眼で世に名を馳せる名作を発表し続けているイギリスの名門レーベル「Tru Thoughts」より、待望のニューアルバム『Ceremonial』を2016.1.22にリリースしツアーで世界を駆け巡るAnchrsong!世界を唸らせるMPCパフォーマンスでイギリスをベースに欧米で活躍し、ジャイルス・ピーターソンが絶賛する彼に、現在の活動や新作についてなどのインタビュー(●=Anchrsong ■=KG)を行いました。


■お久しぶりです!まずは色々な方が見ていると思いますので、ご紹介の意味合いも込めて「Anchrsong」の名前の由来をお聞かせください。

●ビョークの曲『The Anchor Song』からきています。自分自身というよりも、自分の作る音楽を意味するような名前にしたいと考えて、この言葉を使うことにしました。ビョークは最も尊敬するアーティストのひとりです。

■ビョークかあ〜 そうなんですね〜 自分も大好きなアーティストですが、気がつきませんでしたw でも、共通項は感じるかもです。

さて、個人的にAnchrsongさんの楽曲には、時として激しいものもありますが、いずれも聴く者を惹き込むような繊細で優しく深い音世界という印象を持っています。ご自身で考える世界観などあればお教えください。

●活動を始めたばかりの頃は攻撃的な曲もたくさん書いていたんですが、曲を作れば作るほど、尖った部分が少なくなっていくように思います。でも、ただ耳あたりの良いだけのものにはならないよう心がけています。インストの音楽は特にそうだと思うんですが、どこかに毒っ気を含んでいるものでないとただのBGMになってしまうので。毒っ気の潜ませ方にはいつも気を配っています。

■...毒っ気の潜ませ方w 確かに、一癖ないとBGMになりかねないですねw

上記に関連しますが、世界観を見せる上でアートワークは欠かせないと思います。Anchrsongさんのアートワークは、トラックと同様に繊細で優美な印象で個人的に大好きなのですが、どのようにしているのか差支えなければお教えください。

●作品ごとにテイストが異なるんですが、最新作の『Ceremonial』のジャケットは、Constance Stuart Larrabeeという写真家が1940年代に撮影した、ボスニア・ヘルツェゴビナのある男性の写真です。彼は狩りの成功を祝う儀式で踊るダンサーで、『Ceremonial』というタイトルともリンクする部分があると思っています。


■おお〜、祝う儀式であればまさしくですよね。

さて、Anchrsongさんといえば、観る者を惹き込む圧倒的なライブパフォーマンスで有名です!個人的にトラック自体は聞いていたし、Youtubeなどで事前に見ていたものの、初めて生で見たライブはあまりにも鮮烈で、最初の2曲ほどは魅入ってしまってリズムをとる事も忘れていたというか... そのぐらい衝撃的にカッコよかったわけですが、ライブする際に気をつけている事・心掛けている事・大切にしている事があれば教えて下さい。

●ライブ前にしっかり練習することですね。失敗すると悲劇なので(笑)でも、しくじるとショーが台無しっていうそのスリル感が一番大事な部分でもあるんです。それがあるからこそ演奏を楽しめるし、ドキドキ感をお客さんとも共有できる。


■...なるほど...あれだけ激しいし手数が多いのにミスしたら悲劇...というかさすがの達人でもテンパるかもですね...w

さて、ライブに関して、差支えなければ使用機材をお教えください。また、今後導入したい機材やソフトなどあれば。

●ライブで使用している機材はMPC2500、KORGのMicrostation、YAMAHAのミキサーMG06の3つです。ライブはシンプルなコンセプトを保ちたいので、機材を増やすことにはあまり興味はないんです。それに、アシスタントなしではこれ以上運べない(苦笑)機材を増やすよりも、生のミュージシャンと一緒に演奏する機会を増やしたいですね。


■そういえば、前回のツアー時の移動日の荷物の運搬が大変そうだったのを覚えていますw

さて、イギリスを拠点に、世界中至る所でライブを経験されてきた中で、最も印象深いライブとその理由やエピソードを教えて下さい。

●最近だと2015年末に出演したタイのWonderfruitというフェスは面白かったです。大規模なフェスなんですが、とにかく色々ユルくて、すごくリラックスして演奏できました。ヘッドライナーがYasin Bey (Mos Def)だったんですが、当日の出演数時間前にドタキャンしてしまい、さすがに荒れるかなと思ったんですが平和そのものでした。ちなみに会場で知り合ったMos Defファンの男性は、人生で5回彼のライブに足を運んで、1度しか現れてないと話していました(笑)

■...1度のみって...それはすごい確率ですね...w Mos Defファンは心が広いみたいでw

さて、Anchrsongさんといえば、常日頃からライブハウスでもクラブでもライブする稀なアーティストだと思いますが、一番理想と思うライブ環境をお教えください。

●サウンドシステムがしっかりしているところならどこでもいいですね。海外だとしっかりしていないところも多いので…

■なるほど、確かに海外は結構ひどいところもありますもんねw

さて、制作に関してですが、制作環境をお教えください。また、今後導入したい機材やソフトなどあれば。

●DTMのソフトはLOGIC、インターフェースはRMEのBabyface Proを使っています。以前はシンセなども幾つか所持していましたが、Rolandの音源モジュールINTEGRA-7の導入をきっかけにすべて処分しました。それなりに続けてきて、自分の作りたい音楽もはっきりとわかってきたので、最近は最低限必要のものしか持たないようにしているんです。


■...それでは、ようやく一番聞きたい事にたどり着いた感じですが... 1月22日にリリースされる待望の新作「Ceremonial」に関して、制作面で一番苦労したエピソードなどあれば教えて下さい。

●サンプリングのライセンス取得ですね。このアルバムではサンプリングを多用しているんですが、中には許可がおりなくてボツになったものもあります。あとはジャケット写真の利用許可を取るのにもすごく時間がかかりました。どちらも作品にとって欠かせない要素だったので辛抱強く粘りましたが、先方からの連絡を待っている間はやっぱり不安でした。

■サンプリングの許可はみんな悩みの種ですよねw 色々な方からも聞きます。

同じく新作「Ceremonial」に関して、一番思い入れのある曲があれば、その理由やエピソードと併せて教えて下さい。

●『Last Feast 』ですね。サンプリングという手法については、今でも罪悪感がまったくないわけではないんです。でもこの曲は、原曲のいいところをしっかり残すことができたと思う。元ネタについて話すことはNGだと言われているので、公表できないんですが…(汗)


■NGなんですねw そう言われると余計に...w

さて、九州には何度もライブで来られている事と思いますが、印象はどうですか? 他の地域と比べて違う点などあれば教えて下さい。

●九州はエレクトロニック・ミュージックのシーンが進んでいるなぁと思います。競演するDJやライブアクトにもかっこいい人が多い。東京や大阪とも違う、独自のシーンが形成されていると思います。


■なるほど〜 住んでるとさほど感じないものですが、言われてみれば他の地域よりは多い気もします。

さて、イギリスをベースに活動されてきて、国内外をツアーで忙しく回る事が多いと思いますが、地方に来た際に絶対にする事・もしくは今後したい事があれば教えて下さい。

●時間があるときは滝を探しに行きます。滝がなかったら橋でもいい。僕は徳島出身なんですが、徳島はすごく水に恵まれた町なんです。だからか、水があるところに惹かれるんですよね。

ああ、そういえば以前お聞きしましたが徳島でしたよね。鳴門うどんは鳴門にないですよね〜なんて話した記憶がありますw

最後になりましたが、今後は新作「Ceremonial」のリリースツアーで、大分をはじめ九州各地や全国を巡る予定との事ですが、活動予定や展望・意気込みをお聞かせください!

●1月に日本とアジアを回って、3月からはヨーロッパツアーに出る予定です。また4月末にはラスベガス近くの砂漠で行われるFurther Futureというフェスに出演することが決定していて、その前後にアメリカでも何箇所か回れるといいなと思っています。

2016.1.15(fri)はFREEDOMにて大分公演を開催しますので、お待ちしています!今日はありがとうございました!

インタビュー & Txt by KG


About "Anchorsong" http://anchorsong.com
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、2004年9月より活動を開始。2007年5月 初音源となる"The Storytelling EP"を発売。活動の場をロンドンに移し、その個性的なライブパフォーマンスはエレクトロニックミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Clark, Jaga Jazzist等のサポートに抜擢される。

2009年1月 2ndミニアルバム"The Bodylanguage EP"をLastrumより発売。3月にはアメリカの音楽フェスティバル SXSW’09にUKベースのアーティストとして出演。ライブパフォーマンスがBBC Radio 1にてDJを務めるHuw Stephensの目に留まり”BBC Introducing"にて紹介される。

2010年6月 3作目となる"The Lost & Found EP"をLastrumからリリース。

2011年3月には自身のレーベル"Case Study"より同作をワールドワイドにリリースし、アメリカのNYLON MagazineやThe Creators Projectに取り上げられるなど大きな反響を呼ぶ。11月 UKの老舗レーベルTru Thoughtsより、1st フルアルバム"Chapters"をリリース。世界中の耳の早いリスナーからの注目を集める。

2012年 ヨーロッパ、そして日本国内でツアーを敢行。"Sonarsound Tokyo '12"やヨーロッパ最大のベースミュージックフェス"Outlook Festival"、そして話題のライブストリーミング番組"Boiler Room"に出演を果たす等、ライブアクトとしての実力を広く知らしめる。

2014年5月 J Dilla等の作品で知られるイギリスのBBEより、ミニアルバム"Mawa EP”をリリース。アフリカ音楽の影響を色濃く反映した同作は、GillesPetersonやKarizma、Osunlade等からの支持を集める。9月には初の東南アジアツアーを含む8ヵ国20都市を回るリリースツアーを敢行。

2016年1月 約4年ぶりとなる2ndアルバム『Ceremonial』がTru Thoughtsよりリリース。Mawa EPで見せたサンプリングという手法をより大胆に取り入れた本作は、アフリカから東南アジアまで様々なグルーヴを内包した「モダンでトラディショナル」というコンセプトに正面から挑んだ野心作となっている。

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2015年1月11日日曜日

ベルリンからの逆輸入アーティスト Satol (Struct/madberlin) インタビュー


THA BLUE HERBのトラックメーカーであり自らもマシーンライブなどで活躍するO.N.Oが設立したレーベル「STRUCT http://struct-sound.jp」所属で、ベルリンなどの海外を拠点に運営されるレーベル「MADBERLIN http://madberlin.com」のメンバーとしても活動するアーティスト「 SATOL 」にインタビュー!フューチャー・ガラージ~ミニマル~ダブ・テクノなどジャンルを縦横無尽に消化し爆発的な熱量でアウトしている楽曲群は、聴く人を一瞬で魅了し浸食します!貴重なインタビュー↓をぜひチェックして下さい♨


--まずは自己紹介からお願いします。

SATOL : どうも、SATOLと言います。元々はberlinに居たんですが、最近は”STRUCT"というlabelの主力メンバーとして、日本でも活動させて頂いてます。 STRUCT HP : http://struct-sound.jp


--観た所、O.N.O[THA BLUE HERB/STRUCT]さんとかなり一緒にまわわれてるようですが、どうですか?

S : はい、STRUCTはO.N.O氏が設立したlabelです。 自分はそのため、一緒に活動させて頂きましたねっ むしろ一緒にやりたかったというか笑 周り倒しましたねっ 一度はお互い憎みあうところまでいきましたからっ笑


--MADBERLINというのは?

S : MADBERLINはスペインとベルリンのlabelです。Ioan Gamboaが設立したレーベルで、親友ですねっ僕はベルリンに居たときはよく遊びました。今の恩師はO.N.O氏とIoan Gamboaだと。
MADBERLIN HP : http://madberlin.com


--2人との出会いを教えてください。

S : 出会い方ですか、えっとO.N.Oさんは約2年前に東京のAsiaでお互い共演したのが初めてでしたねっ そこからです。 Ioanはもっと前で、僕が29歳の時です。ぼくら昔みんなでClub経営してるときあったんですよ、そこでであってって感じで。 2人とも最高にクールな男です。


--2014年5月にリリースされたミニアルバム-Enhancd Cell Survival-のことで、"Mikiki"(タワーレコードが新たに立ち上げたミュージック レビュー サイト)やHigherFrequency(最先端の音楽とアート、カルチャーなどにフォーカスしたマルチメディア情報サイト)にインタビューレビューが掲載されていましたが、あれから反響はどうでしたか?

S : あれだけピンでもO.N.Oさんともツアーまわって、(個人も含め合わせて年間90~100カ所くらい)さらにHigherFrequencyさんやMikikiさんにも掲載していただいて、反響が無い方がおかしくって、、 凄い反響でした。 実はあのCDもう数える位で、売り切れそうなんですよねっ これもO.N.Oさん、国井さん、各地の関係者、きてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございますっ
HigherFrequency interview : http://www.higher-frequency.com/interview/7219
Mikiki review : http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/1646


--今迄の作品をMADBERLIN、P-VINEやSTRUCTから出されてる作品を全て聞いてみたんですが、案外、日本では聞いた事無いクロスオーバー的な音で漆黒かつ新鋭な印象だったんですが、、

S : マジで全部きいてくれたんですか? ありがたいですっ えっと、なんてこたえればいいですかね? 


--なぜあういう真っ暗で攻撃的な音にしあがったんですか?

S : 自分も実は何故なのか が何となく解ってただけで、明確にわかってきたのが最近なんですよねっ 


--とゆうと?

S : 僕が創ってきた理由の多分一つは、結局は共感してほしかったからっ じゃないですかね。

二つ目は更にそれが進んで、暗くオシャレでモードな所が入っちゃったといいますか、、 


--なるほど、それであういう形なったんですね、5月の作品ではO.N.Oさんや日本のTechnoシーンで有名なItoh Takaakiさんからもコメントもらってましたねっ

S : そうなんですよねっ ありがとうござます。


--2014.5月にSTRUCTからO.N.O x SATOL Struct-001 「LIBIDO」をリリースされたときの反応はどうでしたか?

S : まさにあれはP-VINEの時以来の分岐点でしたし自分にもよい刺激でした、あのときあの音の感じを出したかったのは間違いなかったです。Future Garage,Indastrial,Post Musicを前にだしたかったんですよね、 あ、そうや、遅かったですが、STRUCTのEzz23が制作してくれたプロモかねてLibidoのショートMVできました。是非観てください。シェアもよろしくです。
O.N.O × SATOL struct-001 "Libido"MV : https://www.youtube.com/watch?v=OnQ9gvlAVL8


--話は変わるんですが、現在はどちらにお住まいなんですか?

S : 内緒です笑


--そこはいえなんですね、では今の日本のクラブミュージックのシーンをどうおもわれますか?

S : んっと、、なんてこたえればいいんやろう、、ノーコメントでお願いします。  感謝しておりますので。


--SATOLさんにとっては日本での活動はいかがですか?

S : 年間でかなりまわらせていただいたんですが、やはり業界人同士は狭い。けど人と人の繋がりはあるようであまりなくって、そこがまた新鮮でした。 その土地や街の色々な文化もあって。そこには当然いろいろな人がいて。これも以外に予想外でした。やっぱ広いですよ日本もっ。


--今後の活動拠点はどこに?

S : 自然と海外にずらしていこうと思ってます。 勿論、日本でもやりますしっ  まだまわってないとこありますから笑


--今注目している方はいますか?

S : 今ですか、音楽だけではなく凄いなって方をいうと、えっとO.N.O,Hideaki Takimoto,Yano Keita,Ezz23,Thrive,Yudai,Quincy Mcqueen,Hamayoshi(Noise 喫茶 iL),Sano,Manabu(Dj Bar Shell),Iwaki,Kazu,SRZ,Satoshi,西村 龍雄(建匠 代表取締役), Dj Ke-g,ChaCha(Roots),SPRA(Octbass),Nakatani,Noami(Triangle),Hiroshi(Garage Paradise),Okamura(Tokyo ドリームランド),Yakuwa(Sandinista),Tsubasa(Messa) う、、もっといます!


--では最後になにか一言お願いします。

今年も各地ツアーまわったり、リリースでかいとこからしたりします。  こんな奴ですが音と気持ちを伝えていきたいんで、是非各地で一緒にあそびましょうっ

ツアー状況:http://colddarkcreators.tumblr.com/tour
2015.1.30 onomono a.k.a O.N.O × SATOL @鹿児島 CLUB DEEP
2015.1.31 ROOTRAP Guest : O.N.O + Satol @別府 ROOTS
2015.2.01 音色 vol.1 @飯塚 FREE UP

2014年9月5日金曜日

Anchorsong anchorsong.com


Anchorsong from BBE(UK) anchorsong.com
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマ ンスを武器に、2004年9月より活動を開始。Youtubeにアップされたライブ動画が国内外で話題を集める。

2007年5月17日、初音源となる"The Storytelling EP"を発売。ジャンルの垣根を超えた幅広い層からの支持を集め、異例のロング セールスを記録するも、さらなる飛躍のために、同年10月に活動の場をロンドンに移す。その個性的なライブパ フォーマンスは、エレクトロニックミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Clark, Jaga Jazzist等のサポートに抜擢される。

2009年1月、2ndミニアルバム"The Bodylanguage EP"をLastrum Music Entertainmentより発売。同年3月にはアメリカはテキサス州、オースティンにて開催された音楽フェスティバル、 SXSW (サウス・バイ・サウス・ウエスト)に、 UKベースのアーティス トとして出演。 そこでのライブパフォーマンスがBBC Radio 1にてDJを務めるHuw Stephensの目に留まり、”BBC Introducing"にて楽曲が度々紹介される。

2010年1月には、故John Peelが数々の名セッションを生み出したことでも知られる歴史的スタジオ、”BBC Maida Vale”に招聘され、同番組のためにレコーディングセッションを敢行する。 2010年6月9日、3作目となる"The Lost & Found EP"を、Lastrum Music Entertainmentからリリース。

2011月28日には自身の レーベル"Case Study"より、同作をワールドワイドにリリースし、アメリカのNYLON MagazineやThe Creators Projectに取り上 げられるなど、大きな反響を呼ぶ。同年7月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsとの契約を発表し、1st フルアルバム"Chapters"を同年11月にワールドワイド リリース。1stシングルの"Plum Rain"が世界最大級の音楽ブログランキング"The Hype Machine"のTop 40にランクインする等、世界中の耳の早いリスナーからの注目を集める。

2012年はヨーロッパ、そして日本国内でツアーを敢行。"Sonarsound Tokyo '12"や、ヨーロッパ最大のベースミュージックフェス"Outlook Festival"、"Boiler Room"に出演を果たす等、ライブアクトとしての実力を広く知らしめることとなる。 2013年6月より活動拠点を再び東京に移し、2014年5月にはイギリスの老舗レーベルBBEとの契約を発表。8月18日には約3年ぶりとなるミニアルバム"Mawa EP"を 同レーベルよりリリースし、7カ国を回るリリースワールドツアーを開催する。


2014.10.17(fri) 「aTRap vol.1 & Anchorsong "Mawa EP" from BBE(UK) Release World Tour in Oita」@FREEDOMで来県します!

Anchorsong – aka Masaaki Yoshida - has become globally recognised for his unique live shows, which many people have described as "like watching a painter drawing on a white canvas", as he creates electronic music completely live using a sampler (MPC2500) and a keyboard, right in front of the audience. While he mainly performs solo, he frequently augments this setup with a string quartet, for a truly spellbinding show.

Since his relocation from Tokyo to Europe in late 2007, Anchorsong has supported the likes of Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Jaga Jazzist and more. He has garnered an international following on YouTube, with videos of his performance.

After wowing the crowds at SXSW 2009, he found himself the subject of a new level of attention, going on to make several appearances on BBC Radio 1, with radio play from Rob Da Bank and a live Maida Vale session for Huw Stephens' In New Music We Trust show in early 2010.

Having put out three successful EPs in Japan, all of which were released as double packs containing a CD and a live DVD, Anchorsong's international debut, "The Lost & Found EP" was released on 28th March 2011 on his own label, Case Study.

In November 2011, his highly anticipated debut album, 'Chapters' was released worldwide on Tru Thoughts Recordings. It received the likes of tastemakers including Huw Stephens, John Kennedy (XFM), Oneman and Laurent Garnier. The 1st single "Plum Rain" became an instant classic and stayed in Top 40 of The Hype Machine for a week. He kept himself busy touring in 2012 including the appearance on SonarSound Tokyo'12, Outlook Festival and Boiler Room.

After having spent more than 5 years in London, he relocated to Tokyo in June 2013.

In March 2014, he signed to BBE Recordings for his new home. His debut on the label "Mawa EP" is released on 18th August. It received the likes of Gilles Peterson, Karizma, Osunlade, Craig Smith etc.

Anchorsong is absolute fire (Gilles Peterson)


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