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2019年1月9日水曜日

「Spotify presents Early Noise Special」開催決定!


次世代音楽シーンを担う才能をいち早く音楽ファンに紹介する「Early Noise」から躍進を遂げたアーティストたちが集結する一夜限りのスペシャルライブイベント


世界で2億人以上のユーザーが利用する音楽ストリーミングサービス Spotifyは、次世代音楽シーンを担う新しい才能をいち早く音楽ファンに紹介する「Early Noise」プログラムをきっかけに大きな躍進を遂げたアーティストたちが集結するスペシャルライブイベント「Spotify presents Early Noise Special」を、2019年3月28日(開場 17時30分 / 開演 18時30分)、 EX THEATER ROPPONGI で開催いたします。

今回初めて開催する「Spotify presents Early Noise Special」は、Spotifyが注目する新進気鋭アーティストを紹介するプレイリスト「Early Noise」で取り上げられたことをきっかけにSpotify上で再生回数やリスナー数が急増したアーティストたちが集結し、ファンの前で成長した姿を披露するイベントです。第一弾としてOfficial髭男dism、ビッケブランカ、RIRI、ReN、あっこゴリラ、SIRUP、ドミコの7組の出演が本日発表になり、今後もさらなるアーティストの出演が追加発表される予定です。

2017年にスタートした「Early Noise」は、Spotifyがその年に活躍を期待するアーティストを年初にリストアップし、同名プレイリストを通じ、耳の早い音楽ファンにいち早く紹介するプログラムです。またリスナーが「Early Noise」のプレイリストを通じて出会ったアーティストたちのパフォーマンスを直接体験いただく場として、ライブイベント「Spotify Early Noise Night」も開催してまいりました。

Spotifyは海外でも才能ある新人をバックアップする同様のプログラムを積極的に実施しており、カナダ出身のショーン・メンデス(Shawn Mendes)やニュージーランド出身のロード(Lorde)といった多くのアーティストがここから世界のトップスターへの道を駆け上がった実績があります。日本でもこれまでに、あいみょん、向井太一、CHAIをはじめとするアーティストが「Early Noise」から国内のみならず海外にも多くのリスナーを新たに獲得し、次のステージへステップアップしていきました。

なおSpotifyでは「Spotify presents Early Noise Special」の開催にあたり、一夜限りの特別な祭典をアーティストとそのファンが一体となって盛り上がれるよう、出演アーティストの音楽をSpotifyで繰り返し聴き応援し続けてきたトップリスナーに対し、チケットを先行購入できる機会も提供いたします。

「Spotify presents Early Noise Special」に関する詳細は次の通りです。

<イベント概要>
Spotify presents Early Noise Special
イベント特設サイト spotify-earlynoise.jp
イベントプレイリスト https://spoti.fi/EarlyNoiseSpecial

■日時:2019年3月28日(木) 17:30 開場 / 18:30 開演
■会場:EX THEATER ROPPONGI(東京都港区西麻布1丁目1-9)
■出演アーティスト:Official髭男dism / ビッケブランカ / RIRI / ReN /あっこゴリラ / SIRUP / ドミコ ほか(追加発表予定あり)
■座席形態:スタンディング
■チケット発売:2019年 1月26日(土)
■料金:前売り券 3,500円(税込 / 1 drink 別 500円)、当日券 未定
■プレイガイド:イープラス (イベント特設サイトhttp://spotify-earlynoise.jp/)
■制作・運営:CREATIVEMAN PRODUCTIONS
■協賛:株式会社JVCケンウッド、株式会社JET CHOP、株式会社第一興商、ボルボ・カー・ジャパン株式会社
■協力:イープラス、Spincoaster
■問い合わせ:CREATIVEMAN PRODUCTIONS (Tel: 03-3499-6669)


出演アーティスト プロフィール


Official髭男dism
山陰発ピアノPOPバンド。2012年6月7日結成、島根大学と松江高専の卒業生で結成されており、愛称は「ヒゲダン」。このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。2015年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビュー。ブラックミュージックをルーツにJ-POP新時代の旗手を目指す新しい才能である。


ビッケブランカ
幼少期、読めない楽譜を横目に、妹のピアノに触れてみる。両親の影響で、日本のフォークと洋楽にも慣れ親しみ、小学校高学年で作曲を開始。中高時代は、黙々と楽曲づくりに励み、音楽活動を目標に大学進学のため上京。2016年10月にメジャーデビュー。強烈な個性と普遍的なグッドメロディの交錯が織りなすジャンルレスな作品性と、美麗なファルセット・ヴォイスが魅力のシンガーソングライター。人柄がにじみ出る派手なライブパフォーマンスも話題の今後の音楽シーンを彩る最重要人物。


RIRI
1999年生まれ19歳のPop/R&Bシンガー。世界で活躍するアーティストを目標とし、16歳からLAで数々のプロデューサーと制作を始める。インディーズ期に発売した「RUSH」が各ストリーミングサービスの注目新人にピックアップ。1st AL「RIRI」を携え、2018年2月メジャーデビュー。新人としては異例となる全国47局パワープレイ等に選出され、リリース記念ライブも完売となる。更に世界的DJ/プロデューサーであるゼッドから、自身最大のヒット曲「ステイ」の日本語カヴァーリクエストを受け、生配信サービスでは共演を果たした。2018年11月28日には、2ndアルバム「NEO」を発売。2019年1月より自身初となる全国8か所のワンマンツアー”NEO”も開催決定。


ReN
1994年生まれ、シンガーソングライター。10 代で単身イギリスに渡り、ラジオから流れるUK ミュージックに衝撃を受け、20 歳の春から本格的な音楽活動を始める。ギター1本でステージに立ち、ループステーションを使って演奏。 ビートやコーラスなどを次々に加え、重ねていくスタイルで音楽活動をスタート。2015 年には関東圏を中心に1年間で 102 本のライブを行う『百戦蓮磨 2015』を達成。 その中でFUJI ROCK FESTIVAL’15 などにも出演を果たす。 2016 年 6 月に満を持して、自身初の 1st Album「Lights」をリリース。iTunes オルタナ ティブ部門で 1 位を獲得。2017年夏には待望の 2nd Full Album「LIFE SAVER」をリリース。 秋には自身初となるワンマンツアーを全国 13 箇所で企画しチケットは開催 2 ヶ月前にしてソールドアウト。 2018 年1月には『AbemaTV オリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使』の主題歌となる自身初の書き下ろし楽曲「Aurora」をデジタルリリース。8月には 初のEP「存在証明」を リリース。夏には大小様々なフェスやイベントに参加し、9月からはEPを提げた"Existence"Tour を決行。


あっこゴリラ
格好良くて面白いからゴリラって最高だね! リズムで会話する動物、ゴリラに魅了され、ドラマー時代に「あっこゴリラ」と名乗りはじめる。 ラップ・ソングライティングを自身が行い、 また元々ドラマーという異色な経歴から自由に生み出されるラップスタイルは、唯一無二の形を提示している。 様々なジャンルのイベントに参加するが、 彼女がステージに立てばどんな場所でも其処はBack to the Jungleと化す。

SIRUP
SIRUPはブラックミュージックをベースとしたその変幻自在なボーカルスタイル、五感を刺激するグルーヴィーなサウンド、そして個性的な歌詞の世界観でリスナーを魅了する。2017年にリリースしたデビュー作「SIRUP EP」が主要音楽ストリーミングサービスを賑わせ、2018年8月にはYouTube 300万回再生を記録している”LOOP”を収録した、2nd EP「SIRUP EP2」をリリースし、数々のSpotifyプレイリストのカバーを飾った。2018年秋に東京・大阪で開催されたワンマン・ライブも即日ソールドアウト。各方面からさらなる注目が集まっている。

ドミコ
2011年結成。さかしたひかる(Vo/Gt)と長谷川啓太(Dr)の2人からなる独自性、独創性で他とは一線を画す存在として活動。2016年11月初のフル・アルバム『soo coo?』リリース。2017年6月配信SG『くじらの巣』リリース後、FUJI ROCK FESTIVAL’17に出演。10月、2nd アルバム『hey hey,my my?』リリース。 初の中国ツアー。全国8か所のワンマン・ツアーはSOLD OUT続出。2018年3月JET全国ツアーのゲスト・アクトを経て初渡米。SXSW出演後、全米6箇所を回るツアー無事終了させた。ライジング、RUSHBALL等、幾つかの夏フェス出演を経て初のツーマンツアーを行い、12月には初の台湾公演を実施。2019年2月に3rdアルバム『nice Body?』をリリース。


Spotify について www.spotify.com
Spotifyは2008年のサービス開始以来、音楽の楽しみ方を進化させてきました。 当社のミッションは、アーティストが作品への対価を得てクリエイティブな活動を継続できるように努めるとともに、音楽ファンがアーティストの作品を享受できるように努めることにあり、音楽への愛情こそが我々のすべて活動の原動力となっています。
Spotifyでは4,000万曲以上を無料でも発見・管理・共有いただくことができますが、有料のプレミアムプランである「Spotify Premium」にアップグレードいただくと、広告が入らず、より良い音質で、またダウンロードすればオフラインでも音楽をお楽しみいただけます。また、Spotify Connectなどの付加価値機能もご利用いただけます。
現在、Spotifyは世界最大の音楽ストリーミングサービスであり、世界78の国と地域に8,700万人以上のSpotify Premiumの会員を含む 2億人以上のアクティブユーザーを抱えるコミュニティとなっています。

テクニクス SL-1200MK7 2019年夏発売予定!


パナソニック株式会社は、DJ文化を黎明期から支え続けてきた、テクニクスのダイレクトドライブターンテーブルSL-1200シリーズの操作感を踏襲するとともに高音質を追求した、「SL-1200MK7」をCES2019(※)に出展します。「SL-1200MK7」は、2019年夏をめどに製品化予定です。

SL-1200シリーズは1972年に発売して以来、ダイレクトライブ方式ならではの高音質と信頼性で、世界中のオーディオ愛好家はもとより、クラブやスタジオ、放送局などにおいても高い評価を得てきました。とりわけ、1979年発売のSL-1200MK2以降は、ピッチコントローラーを「つまみ型」から上下にスライドさせる「フェーダー型」に変更するなど楽器を演奏するような操作性を実現し、当時アメリカを中心に台頭してきたディスコやクラブにおける定番機になりました。2010年に生産終了となったSL-1200MK6までのシリーズ累計の販売台数は350万台を超え、今もなお世界中で愛用されています。 「SL-1200MK7」は、2016年に製品化したSL-1200Gをはじめ、新生テクニクスの開発で培った技術を用いて音質を高める一方で、ボタンレイアウトやプラッターの慣性質量などDJパフォーマンスに影響する仕様はSL-1200MK6を踏襲。過去のモデルを使い慣れた方でも従来と同様の操作感でお使いいただけます。さらに、トルク・ブレーキスピードの調整機能や逆回転再生などパフォーマンスの可能性を広げる新たな機能も搭載します。

テクニクスは、「SL-1200MK7」を通じて新たな音楽文化の創造に挑戦していきます。

<主な特長> 1. 操作性を追求、進化させ、多様なプレイスタイルを実現 ・外形寸法やボタンレイアウト、プラッターの慣性質量などSL-1200MK6の仕様を踏襲し、過去モデル同様の操作感を実現 ・ケーブルの脱着が可能な電源/フォノケーブル端子を採用することで、メンテナンス性を向上 ・起動トルクやブレーキスピードの調整、レコードの逆回転再生などの新機能を搭載し、多彩なパフォーマンスが可能 2. アナログレコードの音質を引き出す高精度な回転と徹底した振動の抑制 ・新開発のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターの採用で回転中の微小振動を抑制するとともに、デジタル制御により高精度な回転を実現 ・ABS樹脂にガラス繊維を配した特殊素材とアルミダイカストの2層構造による高剛性筐体、およびスプリングとラバーを組み合わせたインシュレーターの採用で、大音量環境下における外部からの振動を効率的に遮断

※ 米ネバダ州 ラスベガスで開催される国際コンシューマー・エレクトロニクス展(会期:2019年1月8日(火)~11日(金))

▼[プレスリリース] ダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200MK7」を2019年夏に製品化(2019年1月8日) https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/01/jn190108-4/jn190108-4.html

2018年4月2日月曜日

新製品情報 Rane Seventy-Two DJ Mixer for Serato and Twelve Turntable Controller!





RANEからDJ ミキサー「SEVENTY-TWO」とターンテーブル「TWELVE」の発売が発表されています。2018年春にアメリカ国内で販売予定で、価格はSEVENTY-TWOが$1899、TWELVEは$799との事です。


SEVENTY-TWOバトルミキサー
世界中のDJとそのクルーと共にデザインされたこのミキサーは、バトルレディーのフラグシップとなるべく高いパフォーマンス基準、耐久性を持ち、さらに革新的なテクノロジーを搭載します。 Rane SEVENTY-TWOでは、二人のDJが同時にそれぞれのノートパソコンをUSB経由で接続してバトルすることができます。4.3インチのカラータッチスクリーンを搭載し、Searato DJの波形移動やキューポイントの設定だけにとどまらず、内部の2機のFLEX FXエンジンとSerato DJエフェクトを使ったインタラクティブなFXワークフローにも対応します。 さらに、SEVENTY-TWOはこの度初めて最新の「MAG THREE」フェーダーを搭載しユーザーに新たな体験を提供します。「MAG THREEフェーダー」は、業界のフェーダーデザインのスタンダートを著しく更新させます。ユニークな非接触型を採用し圧力調整機能を搭載したフェーダーは詳細なコントロールを可能にし、また頑丈に設計されているため長持ちします。このような体験は他では見えれないものとなるでしょう。

 Seventy-Twoの特徴:
● 完全スチール構造:戦車のように頑丈な設計
● 圧力調整可能なMAG THREEフェーダー x 3:リバース、フェーダーカーブ設定、カットイン機能付きのクロスフェーダー、チャンネルフェーダー
● 波形表示の移動、FXコントロール、曲選択、ユーザー設定を行う4.3” タッチスクリーン各チャンネルにFlex FXエンジン搭載
● Serato DJエフェクトコントロールと内部Flexエフェクトの同時使用可能
● DJ交代時に便利な2つのUSB端子
● 16 のRGBバックライト搭載:AKAI MPCスタイルパッド:スレッシュホルド、アフタータッチ調整可能、各デッキに独立したモード
● 2つのマイク入力:Neutrikコンボ端子、オン/オフ、トーン、マイク/ラインスイッチ搭載
● 各デッキにRCA フォノおよびCD入力 RCA
● セッション入出力、バランスXLR、メイン出力、バランスPHONO、ブース出力
● SERATO DJおよび DVS対応:Searato Controlレコード同梱
● 業界初:アサイン可能なRane TWELVEバトルコントローラー用USBコントローラー入力


TWELVEバトル・コントローラー
従来のダイレクト・ドライブ・ターンテーブルの特徴や簡易性をそのままに残し、繊細な針やトーン・アームが飛ぶことのないシステムです。通常のターンテーブルと同じレイアウトとサイズを保ちながら、トラック選択/設定、トーンアームの代役としてホット・キューのトリガーを行える多機能タッチ・ストリップを搭載します。 スリップマットを含む全てのアナログ・ターンテーブル設定をカスタマイズできます。SEVENTY-TWOと同様にフル・メタルのボディー仕上げで戦車の様でもありスポーツカーのような敏しょう性を持ちます。TWELVEを使えばDJは通常のターンテーブルと同様にスクラッチをしたり曲を再生することができ、且つ繊細なコントロール、アナログ・ターンテーブルの再現性、さらに耐久性をもつ、ベストなデジタル・ベースのソリューションです。TWELVEは双方にとってもベストな製品であり、このような製品は他には存在しません。

TWELVEの特徴:
● 12”フルサイズ、モーター駆動のプラッターによる再生コントロール
● 従来型のターンテーブルレイアウトで新しい知識を学ぶ必要はありません
● 8つのホット・キューのトリガー可能なストリップ・サーチ Hi/Lowトルク調整可能な5.0 kfcm
● 高スピード・トルクモーター 4デッキのコントロール
● 極限的な精度:シームレスなパフォーマンスを可能にする3600ティックのプラッター解像度
● USB経由のMIDIインターフェイスによりSEVENTY-TWO、もしくはコンピューターに接続可能
● 33 1/3、45 rpmプラッター・スピード
● 精度の高いデュアル・レゾリューション・ディテント・スライダーによる8/16/50% ピッチ調整
● トップ・パネル・ロータリーと従来型のモーター・オフ・スイッチによるアナログの低速効果
● Serato DJ OSA 対応


...他の新製品でも見られましたが、針をなくすのが定番化してきている気がします。バトルをネクストレベルに昇華するためには、針は邪魔だということになるのかも... でも、針があるっていうリミッターが外れると、なんでもありになりそうな気もするけど...

ミキサーは使いやすそうですね。波形はPCで見れるので重複する気もしますが、手元で操作できるのは好印象です。

日本国内での発売は未定です。どこのクラブにもすでにPionner DJの製品群がデフォルトとして設置されているので、爆発的な普及はないかな〜とは思う反面、製品としては面白いかもと思います。

2018年2月7日水曜日

Abelton Live 10 リリース!

 Abelton Live 10



9から10へと、久々のメジャーアップデートなので期待してましたが、Ableton Live 10がついにリリース!

... 10日リリース予定だったはずなので、少し早くて驚いたw

早速インストール!



9とはアイコンの色が変わりましたw



随分とフラットデザインになった気がします。


なんとなく見やすくなった気がする。



ざっと触った印象ですが、音もいいしわかりやすいな〜と。確実に良くなった気がします。

自分の場合、元々は長い間AppleのLogicを使用していて、Ableton Liveには苦手感すら持っていたのですが、今では制作にしろライブにしろAbleton Liveがない状態では困る部分がでる程に依存しています。そのくらい便利で覚えやすいかと。

まあ、ぶっちゃけ制作だけなら他のDAWでもいいんやけど、ライブもやるよってなると... 今のところはAbleton Live以外の選択肢がないんじゃないかな。

長い事マシーンライブやってて、色々ソフトも機材も買い込んであ〜でもないこ〜でもないとたくさん痛い目にあった経験した結果として、他のDAWでも頑張ればライブできなくはないけど、Ableton Liveが一番トラブルなく簡単にライブできると思います。これは間違いないはず。

...制作に関しては、使い勝手だったり機能だったり色々あるので、他のDAWでもいい気もしますw ...自分も最初はLogicと併用していたけど、だんだんAbleton Liveに慣れていって使いこなすにつれて、完全に一本したというか...w

まあ、何はともあれ使ってみる事ないとわからないとは思うので...

ゴリゴリ制作もライブもやりたい方はAbleton Live 10 Suiteをお勧めします。とりあえずどんな感じか使用感を試してみたい方は、機能制限はあるものの後々バージョンアップ可能なAbleton Live 10 Introがお勧めです。

あれこれ考えて悩むより「案ずるより産むが易し」 興味がある方は、Ableton Live 10 Introにとりあえずまずは挑戦してみましょうw


       

2018年1月18日木曜日

Pioneer DJがDDJ-1000を発表!


Pioneer DJDDJ-1000を発表しました。2018年1月末にオープン価格(おそらく税込¥142,800)で発売開始予定です。


今までにない機能として「Color On Jog Display」が初採用です。

ジョグホイール中央に配された高精細液晶ディスプレイで、BPMをはじめ波形・再生位置・Cueポイントなどの情報が手元で確認できます。

...確かにプレイ中は手元を見る事も多いので、これは便利かもと思いました。


ミキサー部は、クラブに常設機として設置されている CDJ-2000NXS2 および、DJM-900NXS2 のボタンとノブの配置を踏襲。ジョグの外観から内部構造の全てに至るまで CDJ-2000NXS2 と同じ部品を採用しているため、rekordbox dj を高い演奏感でプレイする事ができるとの事。また、4チャンネルのうち2チャンネルは、ターンテーブルからのPhono信号を受信できます。ミキサー買い替えの時とかに、候補になりうるのかも。

クロスフェーダーには、操作可能回数1,000万回以上の高い耐久性と、スムースな動作による高い演奏性が可能な「MAGVEL FADER」を搭載。また、ソフトウェア処理を徹底的に見直した結果、操作に対する音声出力の追従性が大幅に向上し、より思い通りのスクラッチ演奏ができます。


...感想としては...

全部入りやな!


これさえあれば、完結しそうな気がしますw お値段はそれなりにしますが、ミキサーとしても使えることやミキサー単体の値段を考えると、全然OKな印象ですね。必要に応じてタンテやCDJを追加すればいいかな〜。

そんなわけで、さすが業界のリーディングカンパニー Pioneer DJ って感じの商品になってますので、今からDJはじめようって方から機材買い替えの方までおすすめです。

2017年12月22日金曜日

AIAIAI TMA-2 MODULAR Monitor Preset ヘッドフォン レビュー


仕事用でモニター用にヘッドフォンを購入する必要があり、定番のSONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900STと散々迷った挙句、AIAIAI TMA-2 MODULAR Monitor Presetを購入しました。


開封の儀!箱を開けるとパーツが入っていて



これを組み立てます。


完成するとこんな感じ。

元々、AIAIAI TMA-1 DJ Headphone BlackAIAIAI TMA-1 Studio Young Guru Editionを愛用しています。...まあ、AIAIAI TMA-1 DJ Headphone Blackはバキッと折れたんで片耳ヘッドフォンに加工中ですが...w

DJ用や制作用あわせてたくさんのヘッドフォンを使用してきましたが、このAIAIAIのスタジオシリーズは音質がフラットで制作向けなのと、側圧がちょうどよくて長時間のモニタリングも苦にならない点が自分の中でお気に入りです。

音質的には、良くも悪くも本当にフラットで色付がないそのままの音を出してくれますので、間違ってもDJ向けではありません

側圧に関しては、我々のような顔がでかい人には優しい仕様となっている気がします...

ちなみに、同じAIAIAIのDJシリーズの方は聞いた事がないので何とも言えないです。

今回購入したAIAIAI TMA-2 MODULAR Monitor Presetも、買ったばかりでエージングが終わってないので、今のところの印象ではありますが、やはりフラットで色付けがなく素直で聴きやすい音質でした。よく言えば原音忠実的な感じで、悪く言えば迫力ないw 何の味付けもないので制作用にはバッチリですが、DJ用にはう〜んって感じ。

もちろん、側圧も優しい仕様ですw 長時間使用するにあたって、これは本当に大切だと思います。


AIAIAIにはDJ用のTMA-2 DJ Presetのような商品がありますし、その人にあったヘッドフォンになるようにパーツごとの販売もしています(パーツによってかなり音が変わる)ので、制作用途でもDJ用途でも自分にあったヘッドフォンが作れると思います。気になった方はぜひっ


2017年12月20日水曜日

IK Multimedia iLoud Micro Monitor コンパクト・リファレンス・モニター レビュー


来年春に開店予定の店舗用にIK Multimedia iLoud Micro Monitor コンパクト・リファレンス・モニターを購入しましたので、レビューします。


今回はサウンドハウスさんで注文しました。ちゅか、届くの早いわ〜 土曜の午前に発注したら、翌日日曜の夕方には届くっていう... 徳島センターからやろうな〜


開けたらこんな感じ。


引っ張り出すと、こんな内容↑でした。凄く小さいんですよね〜 リファレンスモニターとしてはおそらく最小サイズです。


一緒に頼んだマイクスタンド。IK Multimedia iLoud Micro Monitor コンパクト・リファレンス・モニターはマイクスタンドに乗せることが可能です。何気に便利w



組み立てたらこんな感じ。

購入にあたっては
1.サイズ
2.利便性
3.音質
で選びました。

店舗が狭いのでスペースはミニマムで、入力端子が豊富(できればwifiとかで音が出せる)、音質はいいに越した事はないというわけで、消去法でiLoud Micro Monitorかなと。

で、届いてわかった感想ですが...

1.のサイズは流石の小ささで言うことなし。
2.の利便性は、wifiでも音が出せるのでこれもOK!
3.はリファレンスとするにはミッドがちょっとモコっとしているかなと... ただ、まだまだエージング期間だし、使い慣れた(耳慣れた)GENELEC モニタースピーカー 8020YAMAHA MSP3 ペアYAMAHA パワードスタジオモニター HS5と比較してなので、決して悪いって印象ではないです。

驚いたのはパワーがあるなと。筐体のサイズから考えると、ギャップが結構ありましたw いいレビューも悪いレビューも事前に調べて見ていたのですが、自分としては好印象です。

限られたスペースでDTMなどをやる方にはお勧めです♨️

2017年12月18日月曜日

Google Home Mini レビュー


2017年12月10日までの半額セール時に、話題のAIスピーカー「Google Home Mini」を購入しました。


ちっこくてかわいいですw



...正直、期待はしてなかったんですが(ローカライズがうまくいってるか怪しいし、まだまだ早いかなとかも含めて)...

Web業界の端っこでご飯食べてるわけやから一応知識として〜とか、
安いからとりあえず買っとこか〜

ってノリだけで、機能まではあんまり気にしてなかったんやけど...

すげー便利!

これはいいわ〜 天気やニュースや時間、BGMなどこれさえあればなんとかなるので、本当に便利です。

声出すのはどうなのかな〜とか思ってたわけやけど、使ってみると一言言えばいいだけっていう操作感も凄くいいです。

使用前と使用後の印象がこんなに変わったアイテムは珍しいかも。

音質はよくはないけど、思ったほど悪くないというか... BGM程度にはちょうどいいって感じです。もともとリビングにおくそ設置する想定だったので、あんまり場所を取りたくない & うちの場合はリビングにはちゃんと別のスピーカーがあって、ちゃんと音楽聴きたい時はそれを使うのでGoogle Home Miniにしたけど、スペースに余裕があって音質もいい方がいいってヒトはGoogle Homeの方をお勧めします。

いずれ家電はこういう端末で操作していく時代が来るんやろうけど(まあ、今のあネットワークセキュリティーでは怖すぎて実用は無理やろうけどw)、そういう未来を感じさせてくれるアイテムでした。今のところ毎日使ってて、ここ最近買いまくったアイテムの中ではかなりのヒットでした♨️

否定派だった自分が良かったと思うぐらいなので、気になる方はぜひっ