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2015年4月8日水曜日

Native Instruments TRAKTOR KONTROL D2 発表!


Native Instrumentsより新製品TRAKTOR KONTROL D2のリリースがアナウンスされました。TRAKTOR KONTROL D2Native Instrumentsのオンラインショップで2015/05/04の入荷予定で、¥ 57,800 で発売予定です。

高度でクリエイティブなDJパフォーマンスのために作られたプロのためのデッキです。高解像度のディスプレイとタッチ・センシティブ・コントロールでTRAKTOR PRO 2ソフトウェアを直感的に操作、あなたのスキルを強化、創造性を掻き立てます。

どうやら先日Native Instrumentsが発表した、新たな音楽ファイルフォーマット Stems に今年の夏には対応する予定のようです。

Stemsは後方互換性を保ちつつ、1ファイルに複数のオーディオトラックを格納できるフォーマットで、1つの曲を4つのパートに分離して再生することが可能にするもので、わかりやすく例えるとボーカルのみ・ギターのみ・ベースのみ・ドラムのみと分割して選んだ音のみを再生できるフォーマットらしいです。コンテナにはMP4を採用しているので、Stemsに非対応のアプリケーションでも、MP4コンテナに対応していれば2トラックの音声データはそのまま再生可能だそうです。

要するに、プレイ中にリミックスとかサクッとつくれるわけです。下の画像の4つの縦フェーダーはStemsを操る事ができるそうです。Remixデッキかと思ったけど、違うみたい。というよりは、レイアウト的にどちらもできる気がするな〜


特徴は大まかに
■ポータブルかつプロ仕様のTRAKTORパフォーマンスデッキ
■高解像度ディスプレイで、ラップトップの画面に集中することなく操作可能
■タッチセンシティブ・コントロールを触れる事によってポップアップビューやパネルが表示
ということです。

すでに発売されているTRAKTOR KONTROL S8のミキサー部を外したイメージですね。TRAKTOR KONTROL Z2に足して、タンテ代わりに利用する、タンテを必要としないプレイスタイルですね。面白そうだけど、お値段がそれなりに...w


...それにしても、音楽ジャンルと同じく機材まで益々多様化していきますね~ オーガナイザーやハコ側は対応が大変w こういう機器を使用するプレイヤー側も環境に左右されないように機材にを熟知していかないといけないでしょうね。

個人的にはアナログもPCも併用してますが、機材が幅広くなるに伴い、現場の機材トラブルの発生率が高いので、一番環境に左右されずに何がいいのか模索中です。結局はアナログが一番間違いない気がする(個人的にも好きなのでそう思いたい気もあるかも...)けど、ブースの中でしっちゃかめっちゃかになってて、一回バラされて再セッティングってなると泣きそうな時があるもんな〜w

まだまだ過渡期なんでしょうね。アナログDJばかりだった頃のようなプレイ環境の標準化は、もう難しいのでしょうね。

...なんか話がそれちゃいましたがw、面白そうな商品なので興味がある方はぜひっ

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