RANEからハイエンド向けのロータリーDJミキサー「MP2015」が発表されました。
開発にDixon、Anthony Parasole、Martyn、Gerd Janson、Efdemin、Ben UFO、Tim Sweeneyなどシーンを代表する錚々たるハウス / テクノDJを迎え、「妥協なきデザインと最高の音、最高の機能、最高の感触、および最高の信頼性と耐久性を兼ね備えた」というこのハイエンドミキサーは、ロータリーDJミキサーの伝説の製品群(ルーディー·ボザックのBozak CMA-10-2DLにはじまる、UREI 1620などのロータリーDJミキサー)に多大なる影響を受けつつも、現在に通用するスペックも有しています。
4つのチャンネルは3バンドEQ、フィルター(ハイパスとローパスの2つの組み合わせとで切り替え可能)とロータリーポットを装備。また、ユニット上部にはポイント調整可能なクロスオーバー付きの3バンドアイソレーターを搭載しています。そして、現代のロータリーらしく、アナログ入力のみならず、最大24bit・96kHzのハイレゾ対応サウンドカードが付いていて、USB接続によるデジタル入力も可能です。
RANEの本国アメリカでは1月末に3499ドルで販売との事ですが、日本国内の販売についてはまだアナウンスがありません。
ロータリー派の4つ打ちDJの皆さんは、新しい選択肢が増えたと共に、悩みも増えそうですねw それほど、「MP2015」は魅力的だと思います。
発売が待ち遠しいですね♪
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