いや〜、円安の影響がではじめましたね〜 MacとかのPC関係をはじめ、海外製品は影響を大いに受けるんだろうな〜 Macbookなんて1万円ぐらい値上がりしたけど、まだまだ上がりそうだし。そんでもって、値段が下がってもおかしくないガソリン代とかは変わってないって、どういう事よw まあ、原油価格は期間の縛りがあって、後で来るのかもしれないって事かな！？
まあ、個人的には円高があったおかげでNYから直接BOZAKのロータリーDJミキサーを個人輸入なんて荒技もできたので、その恩恵は充分に体感はした方かなと。今同じ様に買えって言われたら、金額的に無理w 円高のピーク時に買ったので、少なくとも2〜3割は今より安かったし。輸送費とかも入れると、もっと違うのかも。
しかし、円高の時はその恩恵をすぐに実感できるような事はなかったけど、円安の影響はすぐに家計簿を直撃するのねw 早いな〜と。せめて給与所得が上向きになってからでないと、この上消費税があがると国民にかなりの我慢を強いる事になるだろうに。TPP参加すれば、今より日用品とかも安く手に入るかもしれないけど、その恩恵も日本企業が生き残らないと、そもそも買うお金がないとかになりかねないしね〜 ちゅか、TPPの交渉内容を正確に国民に伝達して欲しいものです。
でも、ガラパゴス化を防ぎ健全な競争力のある経済成長のためにもTPPは参加すべきかなと。というか、今の段階ではTPPの交渉に参加すべきだと。無条件で参加する事には反対だけど、まずは交渉して内容・条件を詰めて欲しいなと。そうでないとわからない事や判断できない事もあるだろうし。日本の都合のいいように持っていくのが、政治家や官僚の仕事だし真骨頂でしょう。
まあ、既得権益を守りたい農業団体とかは反対だろうけどw ちゅか、補助金もらい過ぎの今までがおかしい気がするわ〜 国民の血税を減反政策に年間2,000億円（2009年の時点で累計7兆円）とかとかつぎ込むって、守られ過ぎでしょ。そんなに手厚く守られる業界って、さぞ甘い蜜がたくさんあるのかなって深読みしちゃいそうですw ちゅか、その発想だと農家が産業として育つわけがないわ。お金やるから作るなって、それでやる気が起こるわけがないし展望がひらけるわけがない。産業として成り立つためには、ちゃんと伸びるものの見極めを行い競争力を高めつつ、ニーズのないものは別の方向性を持たせて、真に競争力のある農家がちゃんと生き残れるようにしないと思うわけです。健全な産業にこそ成長があり雇用が生まれるわけです。過度に保護された産業は、競争力がなさ過ぎて適切に成長もできないと思います。ちゅか、日本の農業は安全でクオリティー高いんだから、ちゃんとやれば売れるわけで。TPPで困るのは生産者の農家の方々ではなくて中間搾取者の農業団体でしょうに。
この流れって、音楽業界も似てるかも。真に競争力があってニーズのある産業っていうのが、実力があってニーズのあるアーティストに置き換えられる気がw まあ、長くなるので続きはまた明日〜
と思ったけど、明日から週末イベントまとめを載せるので、続きはまた来週月曜日にw
そんな感じで、また明日〜♪
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