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2011年8月30日火曜日

無料ダウンロードでOK!?

GIZMODEでかな〜り昔に見て気になった(というか、納得した)、ゴッドファーザー等の映画で有名な"巨匠"フランシス・フォード・コッポラ監督がThe 99 Percentで語ったインタビュー記事をご紹介。というか、結構記憶に残った記事なのに、今となっては検索にもかかりずらい状況なので、アーカイブしとこうって感じっす。

「音楽や映画を無料でダウンロードするのはアリではないか」

アートとお金についてよく考えなければいけない。アーティストがお金を稼ぎ始めたのはここ数百年のことだ。それ以前はアーティストはお金を稼いでいなかった、ではどうしたか? パトロンがいたのである。その土地のリーダーや、公爵、教会の権力者、そういった人達がパトロンとしてついていたのである。または、アーティスト自身が収入を得るために別の仕事に就いていた。かく言う私も、他の仕事もしている。映画を作っている、誰も私に指図しない。が、生活収入を得ているのは他の仕事であるワインビジネスの方である。他の仕事をしながら、朝5時に起きて台本を書く。


ロックの歌手が成り上がってリッチになる、これはもうこれからは起こりえないことがある。なぜなら、我々が新たな時代に身をおくにつれ、アートというものが無料になっているかもしれないからだ。学生達の言う通りかもしれない。彼らは音楽や映画を無料でダウンロードできるべきなのかもしれない。これはなかなかチャレンジな発言だか言おうと思う。誰がアートに金銭的価値をつけなくてはいけないと言ったのか? つまり、アーティストが収入を得ないといけない、と誰が言ったのだろうか?

その昔、そう例えば200年前、もし君が作曲家であったなら、収入を得る唯一の方法はオーケストラと共に指揮者としてツアーをすること。指揮者という演者としての収入を得るわけだ。もちろん録音技術なんてない、録音したものに対する権利もない。そんな時代だったのだ。つまり私の言いたい事は、映画と収入を得る方法とを離して考えてみたらどうだろうか、ということである。


巨匠がCDやダウンロード音源が売れないので、アーティストはツアーで稼ぐしかないっていう現状もばっちり符合してますし、音楽なども含むアート全般に関して、確かにそうだな〜と。音楽自体はヒトの営みと共に昔から普通にあったのだろうけど、それに商業主義が導入されてお金になる様になってから数百年しかたってないんですよね〜

先日ゲストイベントにお招きした某有名アーティストの方も同じような事をおっしゃってましたし、某トップアーティストのセールス枚数なんか寂しい限りでした。現場の制作費等も昔の半減以下だそうで... ミリオンセールスなんか、もうありえない時代ですよね〜

反面、曲を作りたいのであれば誰もが取り組める環境はできあがってますもんね〜 こんな自分でもトラック制作してますし...良かれ悪かれ敷居が低くなりましたよねw

音楽は自由で、お金に換えるようなものではないのかもしれませんね。好きなアーティストの方に素晴らしい楽曲を聴かせてくれた対価を支払うのはいいけど、中間搾取で膨れ上がったレコード会社やメジャーレーベルや事務所に支払うと考えると...音楽を食い物にしてたかってるみたいで正直好きじゃないですもんね。

皆さんはどう思いますか!? これがっていう答えはないだろうけど、音楽やってる人間は多少なりとも興味を惹く...というか、考えを巡らせてしまうコッポラ監督のインタビューでした。