フライヤー etc...
最近「紙のフライヤーって意味あるのかな~ どう思う!?」となどとよく聞かれます。設置できる場所やお店も少なくなってきて、費用対効果を考えると確かに割に合わないかもしれません。
こういうサイトを複数運営している身として、サイトやSNSの威力の凄さは痛感してます。実際にアクセスの多いイベントはお客さんも多いですし。ほぼサイトの告知のみでイベントをやって成功した事もあるし、そういう話も聞きます。まあ、その逆もしかりですが。
結局はサイトやSNSはツールでしかなく、それをどう使うかが成功か失敗かの明暗を分けていると思います。「意味があるかな~」というより「意味があるようにどう使うかな~」という話なんやろうな~と。これはフライヤーも同じことでしょう。
自分のイベントでも「サイトを見てはじめて来ました~」みたいな方が毎回必ずいらっしゃいます。「フライヤーを見て〜」って方は減った気がします。というわけで、サイトに関しては使いこなせているかというと疑問符がつきますが、ある程度の成果は得ているという事だとは思います。ひょっとしたらサイトのみでも充分な時代になっているのかも…というか、なっていますね。実数ではっきり出てるので…
…でもね、昔からイベントしている人間として、フライヤーを自分の足で歩いて頭下げて配って顔見せてしゃべって情報交換してっていうのは、必要だと思います。これがきちんとできないと、やっぱりイベントできない気がする。もしフライヤーなしでイベントできてたとしても、単発とか短いスパンとかしかもたない気が。今となっては、考え方が古いかもしれませんがw
そういえば昔、目上の方に言われてどきっとしたんですが、
「結局、昔自分たちが一番楽しかった頃のクラブをもう一度取り戻したいんやろ!?」
…その時まではそんな風に考えた事はなかったけど、言われてみて確かにそうなのかもと思いました。的を得ているな~と。活動をはじめて頑張っていた街から引っ越し、当然周りにいる仲間も当時とは全く違うし etc... そんなこんなで、環境が違いすぎてそう考えた事はなかったけど、確かに昔のメンツでやってみたいとか思う事はあるな~とかで、素直に納得しましたw
結局のところ、最高に楽しい一夜とその時にある一抹の寂しさとか、サイトとかを運営してその恩恵や効果を誰よりも知っているくせにアナログな手法をちゃんとやりたいっていう事とか、色々矛盾や無常を感じているのかもw 誰にでもある「最高のあの夜」はその時の刹那的なもので、二度と同じ「あの夜」は再現できない気がします。でも、追いかけたいっていうw 次の・また別の「あの夜」を待ってるのかも。
そんなこんなで、ずっとクラブに通うんやろうな~ いつまでかはわからないけど。
…纏まらないけど、そんな感じでまた〜♪
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