Una exposición de fotos!
昨日(8/14)は、予てからゆっくり時間がとれた時に一人で行ってじっくり拝見したいと思っていた、平和市民公演能楽堂で開催されているdestyle( デステイル) SHUさんの「非日常的 日常写真展」にようやく足を運ぶ事ができました!
ゆっくり時間かけて見学させて頂き、感動だったりうるっとしたり勉強になったり etc... とにかく、行って良かったな〜と心から思いました♪
何より、人に感動を与えられる写真家の方って凄いな〜としみじみしました。技術とかテクニックとかはもちろんの事、琴線に触れる圧倒的な感性に魅せられる気がします。
自分が一番好きになったのは、淡い陽色と雲の下でたくさんの向日葵の上にトンボが浮いている写真です。なんかじ〜んとしました♪
とはいっても、こういう感動は自分は上手く伝えきれる自信がないし、興味がある方にはぜひ実際に見て欲しいと感じたので、機会があれば足を運んで実感して頂ければと思います。入場無料で8/31まで開催しているそうです!
本当にいい時間を過ごせました! SHUさん、ありがとうございました♪
...その写真展の展示会場に併設されている「武漢の森」は、名前以外すっかり記憶の奥底で忘れてしまっていた自分の原風景の一つでした。本当に昨日写真展に行き来する時まで名前以外すっかり忘れてたけど、小学校入学直前に別府からこの公園の近くに引っ越してきて、小5になる時に日田に引っ越していくまでの4年間をこの周りで過ごしたな〜と。
不思議なモノで、引っ越してから今まで一度も足を運んだ事もなければ、名前以外全く覚えてもなかったし、そもそも思い返そうともしなかったこの公園内の風景だったけど、足を一歩踏み入れた瞬間に走馬灯のように記憶が蘇り、色々な記憶が一気に溢れかったというか...
あ、あの小さい滝みたいなところではしゃぎまわってたな〜とか...
ここの水場でずっとみんなでボール投げとかして水遊びしてたな〜とか...
この石橋の下を鬼ごっこや色鬼で走り回ってたな〜とか...
etc...
子供の頃は当然PCも携帯もなく情報共有が難しい時代だったのと、俗に言う転勤族だったけど転勤自体ワクワク感があって好きな上に実際に住んだそれぞれの街がそれなりに楽しかったため、原風景というものを探す気も意識した事も実感する機会もなく、また特に共有する事もなく過ごしてきた訳ですが、それ自体もったいなかったかもとはじめて思いました。こんなに感動するなら、もっと色々な原風景を探しに行けば良かったな〜 何か胸に来るモノがあるのかも。遠い街が多いから、今となっては気軽には足を運べないもんな〜
今、これ書いてて思ったけど、こういうのが大人の夏休みなのかも。大人が追憶の彼方にある自分がまだ子供の頃の姿を見る〜的な。既視感ではなく、過去自分がいた時間・場所への絶望的な郷愁って気がする。それが叶わない事を知っているから大人なんやろうな。そして、現実に戻ってまた日常に立ち向かう・佇む・逃げる・挑む etc...的な気がする。この原風景が時に励みになり、時に心を乱し、時に安らぎとなり、時に無情だったりするわけで。
本当に文字どおり「非日常的 日常写真展」に足を運んで、非日常的日常を体感した気がしました。久々にめちゃいい一日になりました!またゆっくり時間がある時に探しに行きたいな〜
そんな感じで、また〜♪
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